おはようございます、落武者です。

 

落武者城のシンボル的存在の門被りの松。

見てお分かりの通り、酷い状態です。

葉枯れ病と言われたので消毒をしてきましたが、う〜ん、ひょっとしたらとも思っていたのですが葉ダニかもしれません。

薬剤を購入し、いずれ散布します。

 

とその前に、先月5月下旬5/23から、この松の剪定を独断で始めました

昨年、少し植木屋の親方に教えてもらいましたからね(^^)v

この状態で、すでにヒョロヒョロ伸びた新芽は取り除いてあります。

 

まずは、脚立を使用せず、立って剪定ができる場所から始めました。

 

この真ん中部分は、脚立無しでは無理。

 

この日はこんなもんかな^^;

 

 

翌5/24は、反対の表側の剪定を行いましたよ。

 

剪定は基本鋏は使いません。

このように↓手で葉を摘んでいきます。

鋏は新芽を切る時だけ使用。

植木屋さんたちは、何せ1日で仕上げなくてはなりませんので(落武者の要請)、手で葉を摘むなどせず、鋏でバッサバッサと枝ごと切り取っていきますけどね(°_°)

 

落武者剪定後↓

 

左側に見える黄色く変色しているとこが難関。

 

4足脚立1台では手が届くギリギリの所。

しかも落武者は、高所恐怖症ですから((((;゚Д゚)))))))

半日作業なので、この日はこれにて終了です。

 

5/25は、裏側真ん中部分を攻略。

 

上から見るとこんな感じ。

 

剪定後↓

実は、この写真を撮るだけでも怖いんですよ( ;  ; )

 
だいぶスッキリしました。
でも、このような剪定方法が正しいのかどうかはわかりません。
ただ、病気になっている葉を摘み取る作業が主なものです。
昔々、今のシルバーセンターの職人さんに頼む前は、専門植木業者に頼んでいたのですが、その植木屋さんはこのようにカラっからに剪定していた記憶があるので、それを真似しています。
ただ、あまりに高額で^^;、今の落武者家の経済事情ではシルバー人材センターに頼むしかありません。

 

右端の月桂樹に触れる先端部分に手が届くかどうかが心配。

 

全体図。

 

5/26は、表側の真ん中部分の剪定をしました。

 

身体を伸ばせるだけ伸ばして、葉を摘み取ります。

怖いけど、落武者がやらずに誰がやる!←キャシャーンw

 

剪定後↓

 

新芽もまだたくさんあります。

これらのうちどれを切り取って、どれを残すのかの判断が出来ません。

これはいずれ仕上げに頼む植木の親方に聞くしかありませんね。

 

素人とは言え、なかなか良いんじゃね^^;

 

自画自賛www

 

5/27は、お休みして近所のサウナ。

5/28は、雨で休み。

5/29の作業です。

問題の先端部分↓の剪定に取り掛かります。

この日はねえ、風が強くて脚立に乗るだけで:(;゙゚'ω゚'):こんな状態。

でも、へっぴり腰になりながらも強行叫び

 

完全には摘みきれませんでしたが、こんなもんで良いでしょう。

 

道路(表側)からの撮影↓

 

家側(裏側)からの撮影↓

 

完成写真全体像爆笑チョキ

 

反対側から↓

 

正直、一番高い部分の葉の摘み取りは出来ていません。

手が届かないのです。

脚立2台で、その間に板を敷いて、その上での作業でなければ無理。

 

下から見るとこんな感じ↓

 

ちょっと満足した剪定作業でした。

果たして植木屋の親方の評価はどうか?

「馬鹿野郎!形を崩しやがって!」って怒られたら困るなぁw

 

次は、この松と・・・

 

この松↓の剪定作業ですが、これらは職人さんに頼んだ方が良いかもしれませんね。

つうか、目立たない場所の松の木2本を終了しています。

それらは後日UPしますね。

 

しかしねえ、庭づくりとその維持は贅沢と申しますか、体力&資金力が無いと難しいですよ。

だってさぁ、畑仕事違って収穫物も無いし、頑張ったって腹がくちくなる訳じゃありませんからねぇwww

しかも、誰にも評価されませんから>_<