おはようございます、落武者です。

 

長々と妻との出会いと結婚までの6年間について書いておりますが、こんな40年以上も昔の話に付き合わせて申し訳ありません^^;

 

今朝は、妻と愛を確認してから(おいおいw)結婚に至るまでの約5年間に渡る苦難の道のりについて書きますね。←苦難とはちょっと違うな^^;

 

妻と付き合いはじめたのは良いのですが、相変わらず何も考えないで暮らしていた落武者。

妻も関係を持ったからと言って、将来の事を語ったりするわけでもありませんでした。

ただね、妻を自転車の後ろに横乗りさせて(二人乗りは禁止だぞ!)、平気で街中をデートしたり食事に行ったりしていたので、周りが気付かないわけは無く、妻の両親&祖母の耳にも落武者の存在が自ずと入っていきますよ。

そのうち、市議会議員やら地域のお偉い人たちが祖母に頼まれ、落武者を呼び出し。

まぁ、簡単に言えば、結婚して婿養子に入る気があるのか?と言う話ですね。

そりゃぁ、落武者の性格なので「そんな事、あなた方に言われる筋合いじゃない!」と、全て突っ張っておりました^^;←ガキなんですよ、今も昔もʅ(◞‿◟)ʃ

 

そんなこんなwの状況で妻と付き合いだして数年経ちましたが、そもそも仕事だっていつ辞めても良いと思っていましたし、結婚なんて責任の伴う事に踏み出せないまま月日は流れるのみ。

 

でもねえ、その数年間の付き合いのなかで、少しずつ妻の人柄に惹かれ、もしも結婚をするのならこの人だろうとの気持ちになっていったのも事実です。

これまでは、どちらかと言うと容姿で彼女を選んでいた落武者でしたが┐(´д)┌、妻の優しさと芯が通った性格にいつしか心惹かれてしまったのです。

 

だってさぁ、会うたびにこんな顔↓でジッーっと見つめられたら(妻は寡黙)覚悟を決めなゃぁならんでしょ^^;

 

しかも、当時の結婚適齢期になっているのに、結婚の”ケ”の字も言い出さないのですから、いじらしく思えてきちゃいますよ。

当時の女性はクリスマスケーキに例えられ、25歳を超えると売れ残りなどと言われていたのです。←酷いよねえ💢

あっ、正直申し上げますが、結婚を考えたのは、初恋の彼女と妻だけです。

 

 

以前も載せましたが、写真↑は小学5年生ねwww

この表情が当時の妻そのものなのですよ。
 
 
おまけ
確か3歳の頃の落武者と妹です。

この時の記憶はあります。

手に持っている自動車のおもちゃは写真館にあったもので、どうしてもそのおもちゃと一緒じゃないと嫌だど駄々を捏ねたはず^^;

 

長いなぁ。

 次回はプロポーズについて書きます。

連続して書きたいのですが、畑仕事や庭仕事の話もUPしたいのでご勘弁をm(_ _)m