おはようございます、落武者です。

 

今日から妻との出会いと結婚までを書いていきます。

興味がある人などほんの僅かでしょうが、まぁ備忘録も兼ねて書きますね^^;

ただ、長いダラダラとした付き合いだったため不明な事(覚えていない)も多く、記憶が曖昧なままの文章もあります。

思い出すたびに修正しますからお許しをm(_ _)m

それと写真も載せますが、いつもと同じように午前中で削除をするかモザイクをかけますね(^^)v

 

今朝は、出会いまでのプロローグ。

 

落武者は大学を卒業し、地元に戻って来てから妻と知り合いました。

ただ、当時の妻は異性との付き合いにはかなり慎重だったのです。

 

何度か書いていますが、妻は一人っ子の一人娘。

妻の実家は小さいながらも会社を経営していましたので、いずれ婿養子を迎え、事業を承継するのが決められていた道。

これは、妻の両親の意向というより祖母の考え。

この祖母はとんでもない独裁者でして^^;、誰もその意向に逆らうなんて出来ない状態だったらしい(°_°)

 

このような決められた道に反抗する気持があった妻ですが、母親の身体が弱く(結核)、母の面倒を見るためにも自分は家に居なければならないとの思いを強く持っていたと申しておりました。

なので、他地域から大学に来ている学生(いずれ地元に帰る可能性大)や転勤族などとお付き合いをしてしまうと、最終的に彼を取るか、病弱な母親を取るかの選択を迫られるのは目に見えていましたので、簡単には付き合えない=好きになれないと考えていたようです。

 

ただし、その実家の会社も小さな町工場って感じでしたし、経営も順風満帆ではなく、資金繰りで苦しい時もあり、母親が泣いている姿を見ていたので、婿養子は仕方がないとしても事業の承継は考えてはいなかったと言っていました。

やはり、地元の安定した職業の人=サラリーマンが良かったのでしょうね。

出来れば、次男三男で婿に来れる人^^;

 

そんな中、知り合ってしまったのが、地元出身ではあるものの長男で、かつ、フラフラな性格(女性関係ね^^;)の落武者でした。

当然最初は、恋愛の対象としては落武者を全く意識していなかった=関心すらゼロだったと今も言います(゚o゚;;

当時の落武者は、妻友人の△美が100倍(おいおいw)も妻より可愛いので、やはり妻を恋愛の対象としては見ておりませんでした。

 

でも、落武者の職業は一応安定していましたので、そこだけがその後の付き合いの決め手だったのかもしれませんwww(落武者の性格などより安定を選んだ気配すら有りʅ(◞‿◟)ʃ)

まぁ、その安定していると思われた職場も、その後累積赤字の増大で、存亡の危機を迎えるんですけどね((((;゚Д゚)))))))

 

この写真↓は、妻が3歳頃の1枚。

ペコちゃんって感じで、もっとも気に入っている写真だと申しております。

 

こちらの写真↓は、長女を妊娠している時の1枚。

鼻の穴を膨らませてのドヤ顔www

上の写真と同じ表情(^^)v

 

妻の写真ばかりでは何ですので、落武者ご幼少の砌(みぎり)wの写真も載せておきましょう^^;

何ヶ月の時かわかりませんが、まだ1歳にはなっていないんじゃ無いかなぁw

 

両親と一緒。

背後の障子を見ると、貧乏世帯って感じが満載ですよねえ^^;

母親実家近所の貸家です。

でも、なぜにみんなで着物を着ているのだろうwww

お宮参り?

 

長くなったので、明日に続きます。

出会いについて書きますね。

 

写真は修正しましたm(_ _)m