おはようございます、落武者です。

 

記憶も曖昧な落武者妹の友達ポコとのデートの続きです。

ポコに誘われるまま、落武者人生初で、そして最後になるディスコでの出来事。

そのディスコ、渋谷か新宿かわかりませんでしたが、ブロ友さんから渋谷にも数軒あったよとお聞きしましたので、渋谷のどこかの店舗に行ったのでしょうね。

 

曖昧な記憶ばかりとは言え、ディスコ内での事は鮮明に覚えています。

最初は、壁際で踊りを見ていた二人でしたが、次々に男どもがポコを誘いに来たのです。

戸惑いながらも断っていたポコでしたが、「踊ってきてもいいよ。俺はここで待っているから。」と落武者。

それからは、ポコ戻ってきませんでしたwww

1曲終わると次の男が声を掛けますからね。

可愛い子でしたが、ずば抜けてって感じでも無いのですが・・・わからんものです。

確かに目元がタレ目ちゃんで、そこが魅力的ではありましたね。

 

で、1時間ほどしてからポコが帰還^^;

その後も男どもがポコをしつこく誘いにくるので、そいつらと落武者との間でちょっとトラブルになりました(°_°)

何をそいつらに言ったかは覚えていませんが、”嫌がっているじゃないか!しつこいぞ”って感じで声を荒らげてしまったのです。

「俺の女だ!」とは言わなかったはず^^;

静かに諭せばいいだけなのに、粋がるところ(ポコにかっいいところを見せたかった気持ちもありw)が落武者もガキなんですよねえ。

つうか、男連れの女性を誘うって失礼な話💢

まぁ、落武者が甘く見られたのだろうなぁ。

 

それを契機に「もう、帰ろう。」とポコ。

店を出て駅に向かう二人。

その時は手を繋いでいましたね(^^)v

(彼女のアパートの)「最寄りの駅まで送って行くよ。」と言いましたが、危険を察知したのかw断られましたwww

彼女もそんなに酔っていないようだったので、次週の約束をしてバイバイ。

 

それから何度もデートを重ねる二人。

でもねえ、進展は手を繋ぐ止まりチーン

だって、落武者妹の友達ですし、そんな淫らなねえ・・・爆笑

何よりも落武者に落ち着きが出てきたのでしょう。(大嘘w)

 

言葉でお付き合いをお願いしたわけじゃありませんでしたが、なんとなく付き合っている感じでした。

 

デートは極めて清純wなものでして、普通は喫茶店でお茶をしたり、時間があれば夕食を一緒にレストランで食べたり、ポコの大学に近い北の丸公園を歩いたりしてましたね。(ラーメン屋には行かなかったはず・・・多分w)

何せ知っていた仲でしたので、昔の事などを話しながら、じっくりとお互いを知り合うって感じかなぁ。

落武者にしては、かなり珍しいパターン。

もちろん就職活動もしなきゃなりませんし、かなり忙しかったのですが、でもポコと会う時間は最優先でした。

 

ところで落武者は、ディスコサウンド等に興味はありませんでしたが、あの当時は後のバブルの時のディスコサウンドとは違い、ビリー・ジョエルの「ストレンジャー」などが流れていたような記憶があるのですが勘違いかなぁ。

 

あぁ、また千文字超えた。

次回でポコとの話は終わりになります。

御免なさい、引っぱり過ぎm(_ _)m