おはようございます、落武者です。
高校生との付き合いの続きです。
高校2年生の彼女と付き合い始めたのが秋。
そして時は流れ、彼女も高校3年生の受験生。
落武者も10月に就職戦線が解禁になるので(当時は大学4年の10月1日以前に就職活動は出来なかったのです。)、初夏あたりからは一応忙しくなり、会えない期間が2ヶ月。(ん?3ヶ月?)
そんなある日、彼女が突然訪ねて来て、
彼女「どうして連絡寄越さないのよ💢今日、ようやく生理が来たんだから、バカ!」
落武者「え〜、どうして連絡寄越さないんだよ。」
彼女「男の方が連絡寄越すべきよ👊」
そんな事を言われても、生理が来ないなんてわからん状態でしたし・・・
言い訳になりますが、元々彼女が生理不順だったのはわかっていましたし、落武者は避○具をつけないなんてあり得ませんでしたので、100%では無いにしても妊娠なんて考えていなかったのです。
落武者「ごめん、そうだね。俺が悪かったよ。これからはもっと頻繁に連絡するから。」
彼女「寄越さなくていい!」
と言うなり、落武者に覆いかぶさると、そのまま・・・
抱き合っている間中、彼女はずーっとバカバカを繰り返していました。(正確に書くとバカのくせにと言っていました。)
その後、落武者の部屋に置きっ放しにしていた彼女のユーミンのレコードをまとめる彼女。
(彼女はユーミンの曲を流しながら抱かれるのが好きだっんです^^;)
それで、もう落武者のアパートに戻るつもりが無いのがわかりました。
帰ると言うので送っていったのですが、何も話さないまま駅に到着。
彼女「じゃあ、さようなら、もう来ないから。」と言って、後ろも振り返らず去って行きました。
この件については、落武者が悪いと当時から思っていました。
なんといっても、まだ高校生ですし、かなり不安な数ヶ月を過ごしたでしょうから。
生理が遅れている事を知らなかったとは言え、やはり彼女が来ないのであれば、なんと罵られようと、電話をするべきでした。
可哀想な事をしてしまった。
我儘でHだけど、本当は素直で良い子だったんです。
もちろん、その後何度か電話はしましたが、居ないと母親から言われただけ。
大学はどうしたかなぁ・・・高田馬場の某大学wを受けたはず・・・
「あなたと遊んでいて、勉強時間が無いから、浪人覚悟よ!」とふざけながら言っていましたけど、彼女のことだから現役であっさりと一文に合格したかも知れません。
それにしても、まるでセシルを見るようだった。
♬そうよ 下着は黒で・・・♫
自分の年齢を忘れているわけじゃありませんが、彼女も今じゃ還暦ですからねえ。
最後は、歩道橋の上で別れた(振られた)彼女の話です。
いや、その前に同じサークルの子の話は書いてもいいかなぁ。
これから書いて、出来れば明日UPします。
続きます。(まだ続くのかよw)