おはようございます、落武者です。

 

まずは、1995年1月17日5時46分52秒に発生した阪神・淡路大震災でお亡くなりになった方々のご冥福を祈ります。

そして、今回の能登半島大地震でお亡くなりになった方々のご冥福と被災された皆様に、あらためてお見舞い申し上げます。

一刻も早い復興を願うのみです。


さて、大学も今日が最終講義。

1年間真面目に皆勤賞爆笑チョキ

病気にでも罹患しない限り、今の学生さんにとっては当たり前の話なのでしょうが、正直落武者現役時代の4年間で、皆勤賞の講義ってゼミだけでした(°_°)

と申しますか、ほとんど授業など出ませんでしたからねえ。

一度書いたような記憶がありますが、3年の時キャンパスを歩いてたら同級生に声をかけられ、

「あれ、落武者じゃん、お前中退したって話だったけど?」と言われた事があります。

クラスごとの授業(語学など)にも出ていませんでしたから、そのような噂がたっのかも。

でも、それら必須科目もかろうじて単位が取れていたので、誰かしら落武者のフリをして代返をしていたのでしょうねwww

そのおかげで今の落武者がいます。

今じゃ付き合いのあるクラスの同級生なんていませんが、ありがたい事です。

 

さてさて、しばらく前の事ですが、授業までにかなり時間があったので、キャンパスからちょっと離れたところにある、大学の博物館の見学に行って来ました。

 

受付にも人が居ないし、中は電気も点いていなかったので、ちょっと奥の事務室まで入って行き、見学したい旨を伝え申した。

一応、教職員や学生は無料らしいのですが、聴講生は有料か無料なのかがわかりませんでしたので訪ねると無料で良いとの返事。

ラッキー。

 

館内は、あまり興味が無い、いや全然興味が無いw履物展が開催されていましたwww

案内が必要ならと言われましたが、履物の説明を受けるのも辛いので、丁寧にお断り。

履物展のスペースはほとんどスルーし^^;、興味のあるところだけ見学。

 

落武者が興味があるのは、やはり発掘で出土した土器類。

 

主に学内の教授やゼミ生が発掘に携わった古墳等の遺跡の出土物の展示ですね。

 

正直言いまして、その展示物の数や価値に関しては、落武者高校の考古学資料室の方が遥かに重要な出土物がありました。←言い過ぎw

 

土器に関しても、校長室に飾られていたものは、大人が一人では抱えられないほどの大きさがありましたし、埴輪に関しても、人物はもちろんのこと、馬形埴輪などもありましたしね。

 

土偶なども、それこそ様々な書籍に掲載されているものなどもありましたからねえ。

 

でも、このように発掘した出土物を展示する施設があるのは素晴らしいと考えます。

 

考古学ゼミのこれまでの発掘状況を見ると、まだまだ展示されていない遺物もあるのでしょう。

もしくは、貴重なものは、県立博物館等に展示されているのかもしれません。

 

これは素晴らしい・・・ですが・・・

 

実物を見たかったですねえ。

 

 

戻ってきたら、訪ねたいと思います。

 

 

博物館と言っても、館内はとても狭い。

実際は、30分もあれば全て見られます。

残年なのは、落武者が観覧中も誰も訪れる人が居なかったという事。

このように素晴らしい土器もあるのですから、マニアだけじゃなく^^;、広く宣伝すべきですし、少なくとも考古学の講義を専攻している学生には行くように指導しても良いと考えました。

レポートを書かせれば尚良し。

 
この板碑は泣けるよ。
いつの時代も子供を思う親の気持ちは同じです。

 

 

今日は、授業最終日ですので、一泊で行く予定です。

その前に今年最初のラーメン二郎に行くつもり。

久しぶりなんですよねえ、ラーメン二郎→一泊サウナのゴールデンコラボ。

そして明日は、来年の講義について学生課で聞いて来ましょう。