おはようございます、落武者です。
ようやく長い長い梅雨も明けた8月。
植木職人さんの都合もついて、庭木の剪定をお願いしました。
今回も2人の職人さんでの剪定作業。
簡単な植木は、昔から落武者がしていたのですが、流石に松の木、特に門被りの松などは無理なので、毎年お願いしています。
母親が存命の頃は、1週間もかけて丁寧に仕上げてもらっていたらしいのですが、それ程庭木に思入れの無いw落武者は、料金の関係から適当でいいので1日ぐらいで仕上げてくれと頼んでいます
いやー、高いんですよ
しかも休憩時間多いしw
松の木なんて手間がかかるだけで要らないのですが、今更切ることも出来なくて正直困っています
植木屋さんと話をしていたら、やはり庭の維持に困った人からの依頼で、切ってしまうこともよくある話と申しておりました。
そりゃぁ、今時、こんな庭など流行りませんからね。
妻もイングリッシュガーデンが良いなどと寝ぼけた事を言っています
妻に任せていたら、草茫茫の庭になってしまい、それをイングリッシュガーデンと呼ぶに決まっていますって
今回は、松の木全部(5本〜6本)とヒバの木、そしてこの写真の松の木の右に見える拓殖の木の剪定を中心にお願いしました。
そして・・・
実は凄く気になっていたこの棕櫚の木もお願いしました。
落武者城を建設した45年位前は、庭に棕櫚の木を植えるのが流行ったんですよねえ。
どうです?
スッキリしたでしょ
流石に松もさることながら、この高さの木の剪定は職人さんに頼まねばなりませぬ。
さほど遠からぬうちに、家は建て替えなければならないのですが、これらの庭をどうするか?
悩みどころです。
落武者はBESSの家の「程々の家」のような和風モダンな家が好みなのですけどねえ。
写真はお借りしました。
さて、今回は棕櫚の木の剪定もお願いしてしまい、1日の予定が2日間かかりました。
無職無収入の落武者にとって痛い出費となりましたが、仕方がありませんね。