おはようございます。
但馬ロスの落武者です。
さて、過去に書いた落武者の入院と手術に関して大きな間違いに気付きました。
この記事に↓、たった一度の入院と書きましたが、記憶が欠落していましたね。
これまでの落武者が体験した入院は1度ではなく2度だったのです。
その最初の入院は、高校3年生の夏、この話↓に書いた東京での予備校生活から帰宅したその日。
夜、お腹が痛くなったんです。
お腹と言うよりみぞおちの辺りですね。
我慢が出来なくて、かかりつけの医師に往診を頼んで、痛み止めの注射を打ってもらったのですが、なかなか痛みが引かなかった記憶があります。
翌日朝、また、昨夜来ていただいたかかりつけの医師が往診してくれて、多分虫垂炎(昔は盲腸って言いましたよね。)だろうから大きな病院へ行けと言われまして、病院に電話までしてもらいました。
もう、その頃には落武者家にも電話がありましたからね。
それにしても、良いかかりつけの医師でしたよねえ。
今、こんなに親身になってくれる医師って居るのでしょうか?
その医師は、当時、○○(落武者の住んでいるところ)の赤ひげって呼ばれていました。
髭などなく、ツルツルの禿げでしたけどね(;^_^A
病院に行くと、すぐ血液検査やらレントゲン撮影をして入院。
見立てのとおり虫垂炎。
午後から手術と相成りました。
当然、開腹手術なので剃毛をされるわけですが、なんせ高校3年生という思春期真っ盛りなので非常に恥ずかしかったのです。
皆さん剃毛ってわかりますよねσ(^_^;)
その剃毛に看護学校の実習生がやってきたのです。
落武者と年齢だってそんなに変わりません。
せいぜい1歳か2歳上ぐらいです。
落武者も恥ずかしかったですが、看護学生も恥ずかしかったでしょうね。
落武者の息子をですよ、ガーゼでくるんで、剃刀で剃っていくのですが、なかなか上手くいかなくてですね・・・(;^_^A
そのうち本物の看護婦さんが来て、
「なにやってるのよ、もたもたしないで、あー、もういい、私がやるからっ!」
って感じで、交代し、がっと息子をつまむと剃刀ではなく、ハサミでジョリジョリ切っていったのです(゚_゚i)
落武者は、痛みでなされるがままだったのですが、思わず
「あのーすいません、少しは残して下さいぃぃ(ノ_-。)せっかく生え揃ったのですからぁ(ノω・、)」
と力なく訴えました。(これホントw)
「大丈夫よ!」
力強く看護婦さんは答えてくれましたよ。
で、ざっくり切り落とし、周りをシャシャーと剃刀で剃って、アルコール消毒をして終了。
ああ、よく言われるように興奮などしませんでしたσ(^_^;)
それどころじゃないのです、痛くてw
そんでもって腰椎麻酔(局麻ですね)で手術。
当然、局麻なので意識があります。
そこで、執刀医がおもむろに落武者に話しかけたのです。
「今からやる手術な、たいしたことない手術だし、実習のため看護学生に見せてもいいよな。」
良いも悪いもありませんよね。
肯くだけです。
ぞろぞろと看護学生が手術室に入ってきて、落武者を見下ろしながら見学ですよ(-"-;A
麻酔をしているので切られているのはわからないのですが、それでも痛いのです。
落武者「いててててて・・・」
執刀医「痛いわけないだろ、麻酔してんだからw」
落武者「いててててて・・・」
執刀医「なんだ、若いのに!」
老いも若きも関係ないっちゅうの・・・・
執刀医「うるさいから、酸素しておけ!」
ということで、晒し者になりながらも無事終了。
これが落武者最初の入院と手術でした。
どうしてこのことを思い出したかというと、1977年9月3日756号ホームランをジャイアンツの王 貞治選手がヤクルトの鈴木康二朗投手から打った日の前々日に手術を受け、このホームランの場面を病室で他の患者さんと一緒に見ていたのです。
昨日、このホームランのことがネットに出ていて思いだした次第であります。
