みなさんは、出された料理が美味しいとか不味いとかを作ってくれた人に言いますか?
落武者は、”美味しい”、”不味い”、”辛い”、”甘い”等を妻に伝えます。
もちろん、柔らかくですよ、あくまで柔らかく伝えます。
落武者の舌は貧乏舌なので本当に美味いか不味いかの判断は難しいところですが、その味の好き嫌いの判断はできるので伝えるようにしています。
そうすることで料理の腕も上がっていくと思うし、落武者好みの味付けに近づくと思っていますので。
少し生意気な発言ですね。
反省はしませんけど・・・
そもそもね、妻は味見などあまりしないし、調味料も決して量ることなどせず、目分量で入れますから。
話はタイトルとズレますが、味はどうしても妻の実家の味付けに近づきます。
作るのが我が家では妻なので、これは致し方が無いことだとは思いますが、魚の煮付けに関しては落武者実家の味付けでお願いしています。
妻実家は、醤油でキリリと煮付けるのに対し、落武者実家は味醂と砂糖で少し甘めに煮付け、魚に照りがでるような煮つけ。
どうしてもこれだけは譲ることができなくて、味を覚えてもらいました。
そうそう、正月の雑煮も覚えてもらいました。
妻実家では、義父が狩猟(多趣味すぎるってw)をやることもあって、雉や山鳥や鴨で出汁を取ったスープ(毎年鳥の種類は変わります。)に三つ葉と餅を入れますが、落武者実家では、ずいき芋の茎を乾燥させたものを水で戻したものと人参、ごぼう、大根のそれぞれ千切りにしたものとセリを香茸=いのはなというキノコでとった出汁で煮込み、それに餅を入れる雑煮です。
この香茸=いのはなの香りがたまらないし、キノコそのものの味も素晴らしく、正月はこれがないと始まらないと思っております。
何はともあれ、毎日美味しい肴で酒が飲めることに感謝しましょう。
