高校3年生の受験直前、中学校時代から付き合ってきた子と別れました。
っていうか振られました。
でも、その子とは落武者大学1年の秋にめでたくもかしこくも復ぅ活ぁーつ。
彼女高校3年生。
彼女の大学受験にも付き添って行ったなあ(しみじみ)。
受験終了後、落武者のあのボロアパートに来てね、ね、ね。
受験シーズン真っ盛りだっちゅうのに、落武者が盛りがついてどうするのって話なんだけどね、ね、ね。
黒目がちの瞳を持った綺麗な子でした。
でも、二人は新学期を迎えること無く、そう、桜の花が散るが如く別れたんだ。
いや、落武者が再び振られたの。
盛りがついた落武者が悪かったんだな。
少しは謙虚に彼女に接するべきだったのに・・・禿げの癖に、禿を省みることなく盛りがついていたからなあ。
傷心のまま(嘘)2年生を自堕落(ホント)に過ごしていた秋、一人のスラットしたOLさんが落武者の前に現れたの。
友達の友達だった。
友達の友達は恋人になる運命だったのだよ。
あっ、こんな台詞で口説いたわけじゃありませんよ。
とても綺麗な人で気立てが良く、落武者にはもったいなかった。
ていうか、なんで落武者を好きになったのかいまだにわかりません。
ハイヒールを履くと落武者より背が高くなるぐらいの身長があってね。
OLさんが仕事帰りに、ピチっとしたタイトスカート姿で落武者アパートに来た時なんて、もう、ね、ね、ハアハアもんですよ!(大馬鹿)
ほんとモデルさんみたいだった。
でも、落武者3年生の初夏に別れました。
またしても振られたんです。
OLさんは大人で、落武者はあまりに子供すぎたんだと思う。
結婚したがっていたんだなあ、彼女は。
でもまだ二十歳の落武者は結婚なんて考えられなかったんだよ。
学生だしねえ。もちろんOLさんも今すぐっという訳じゃなかったのは確かなんだけど、将来の夢とか語られちゃうと、ちょっと・・・
その頃の落武者の夢は世界征服でしたからねえ・・・(馬鹿)
その後、程なくしてOLさんは結婚しました。
最初のきっかけとなった友達とね。
彼は勤めていたから結婚に対するハードルは低かったのでしょう。
そりゃ、考え方も生活力も学生とは違うから。
生まれて初めて食べたマクドナルドはOLさんの奢りでした。
今もマクドナルドを見かけるとOLさんを思い出します。(嘘)
傷ついたまま、せつない秋を迎えた(大嘘)落武者だったのですが、”冬が来る前に”別の人とめぐり逢ったのでした。
忘れもしない落武者大学の学園祭です。
落武者のサークルが主催した講演会に彼女が来て、落武者の席の後ろに座ったんだ。
講演会の終盤、彼女が落武者に話しかけてきた。
「すみません。今、何時ですか?」ってね。
落武者はその頃時計なんて持っていなかったので(時計を必要としない生活を送っていました。)、隣に座っていた同じサークルの友人に聞いて教えてあげたの。
「○○時ですよ。もう少しで終わるけど、時間無いの?」
って聞いたら、
「いえ、そうじゃなくて・・・」
講演会の内容が面白くないってことね。
すかさず落武者は、
「じゃぁ、出ましょうか?」
はい、彼女は素直に着いて来ましたよ。
サークルのみんなはポッカーン状態だった。
だってサークルのリーダーは落武者だったから。
「じゃぁ、あとはよろしく!」
オイオイ!
で、落武者のゼミ仲間が開いている学園祭出店居酒屋に連れて行って、おでんで一杯引っ掛けながらナンパしたの。
ここで、高校2年生ということがわかってビックリ。
今考えるとナンパされたのは彼女じゃなくて落武者だったね。
ハマトラ(わかる?)で可愛い子だった。
そんでもって、そのままお持ち帰りなどという作風は落武者家にはなかったので、とりあえず一週間後に逢う約束をして駅まで送っていったのです。
で、一週間後、はい、はい、はい。
高校生なんだけど大人だったよぉ。
有名進学校に通っていて、3年生になって落武者が受験を心配するぐらい遊びに来ていた。
まあ、落武者だって4年生になっていて就職どうすんの?の世界だったけどさ。
高校生との結末もみなさんの予想通り振られました。
落武者4年生の秋です。
理由はわかりません。
突然、夜訪ねてきて、Hして、
「じゃあ、さようなら、もう来ないから。」
って言って帰りました。
うーん、落武者が不誠実だったからでしょうね。
今も時々彼女が作ってくれたレタスの味噌汁が食べたくなります。(これはホント)
まあ、落武者の昔の彼女の話なんて誰も興味がないだろうけどさ。
落武者自身が興味があるの。
昔のことが気になる年齢になったということね。
