大学の授業は、1年生の初日で脱落しました。
1時限目一般教養心理学。
最初から遅刻でした。
寝坊です。
それに電車がね、激混み!
そりゃ、通勤時間帯ですから混みますよ。
もう、これで初日から行く気が失せました。
ただ、どういうわけか落武者はクラスのみんなに心配される存在だったのです。
だから授業に出ていなくても、誰かが代返(わかるかなあ、落武者に代わって誰かが出席の名前を呼ばれた時に返事をすることですね。)してくれたり、自分の名前を書いたカードを提出する授業は、誰かが落武者の名前を書いて出してくれていました。
ありがたかったし、どうしてそこまで落武者に親切にしてくれるのか、よくわかりませんでした。
今でも真実はわかりません。
多分、ほとんどのクラスメートが一浪か二浪で、現役合格者はほとんどいなかったから、みんな落武者のことを弟のような気持ちで心配してくれたんだと思います。
紅顔の美少年だったし(嘘w)
大学には授業は出ませんでしたが通ってはいました。
ほとんど午後からでしたけど。
食堂などでクラスメートに会うと「ちゃんと出席しろよ。」なんて説教されたりしてσ(^_^;)
落武者の大学は1年2年が教養課程で3年生から専門課程になっていました。
だからクラスが存在したのは基本2年生まで。
留年もしないで進級できたのは、このクラスメート達のおかげですね。
3年からは、午前の授業は選択しないで午後の授業だけにしたので、そこそこ出席できましたよ。
そうそう、4年生になって久しぶりに大学に行った時、たまたまかつてのクラスメートに会ったら凄くびっくりされました。
どういうわけか、落武者は大学を中退したという噂が流れていたらしいのですね。
なんかとても喜んでくれて、
「みんなに退学してないって伝えておくよ。」
なーんて言われたりしてw
持つべきものは友ですね。
卒業証書も卒業式に出なかったから貰ってなくて、この間、落武者を訪ねて来てくれたサークルの友人が預かっていてくれたのです。
「そろそろ取りに来いよ。」って言われて半年後ぐらいに大学に取りに行きました。(彼は4年次留年したのです。自分は卒業しないのに預かっていてくれた。)
正確に言うと会場に着いたらもう終わっていたのです。
やはり寝坊です。A=´、`=)ゞ
やはり、持つべきものは友ですね。
不義理ばっかりだったけど。
2017.10.5 一部改訂
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