子供の頃(落武者の小学生時代ね。)は、”道草”しながら帰るとよく叱られたものです。
子供の下校時間は決まっているので、母親は想定される時間に帰ってこないと心配したんでしょうね。
当時(1960年代)携帯電話なんて想像もできない代物でしたから。
でも”道草を食う”って楽しかったよね。
友達と知らない道を探検したり、鍛冶屋(当時は在ったんだよ。)の仕事を飽きもせず眺めていたり、川原で暗くなるまで”水切り”をして遊んだりしてさ。
そこには自分の知らない世界が広がっていて、ちょっと怖い気もしながらも溢れてくる好奇心に逆らうことができなかったもんだよ。
今の小学生は、いろいろ物騒な事件も多いし、塾や習い事も忙しくて”道草を食う”時間も余裕もないのだろうね。
道路事情も環境も違うし・・・
送り迎えをする親もいるし・・・
時代が違うから仕方がないとは思うけど、なんかちょっと可哀想な気もするな。
久しぶりに”赤い鳥”のラストアルバムを聴いて昔を思い出しました。
”道草”の効用も昨今取り上げられてもいるし、子供に限らず”道草”の復権を大人の落武者も声高らかに訴えていきたいですな。
いや、何もフラフラっと夜の酒場街を歩きたいわけではありませんよw
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