ラーメン二郎は、見込みで麺を茹でるので有名です。
もちろん並びの最中に大か小を聞かれるので、それほど麺量が違うということはありません。
でも、○○店マジックといって、7人分茹でているのに、茹での最中に1名入店した場合、7人分が8人分として配膳されたりします。
まあ、多めに茹でているのでしょう。
このようなマジックが発動されたかどうかはわかりませんが、一度だけ麺を追加されて出されたことがあります。
ラーメン小ニンニク
一見していつもと変わりがありません。
でも配膳されたとき(落武者がロット最終配膳)、店主から
「麺少ないから、あとから追加するね。」
って言われました。
まあ、食べていて、いつもより少ないかなあって気もしましたが、あまりわからなかった。
で、次のロットの麺が茹で上がり、落武者にも麺が・・・追加で出されました。
店主「ごめんね、遅くなって。足りなかったら言ってね。」
いや、多い!多すぎる!
これは食べきれない。
落武者「すいません、これは食べきれないので半分にしてもらえますか。」
半分にしてもらいました。
左側が半分にしてもらった追麺、右が最初に配膳されて食べ終わった丼。
「野菜欲しいときには言って。」
とも言われたのですが、いえいえ無理ですから。
つけ麺でもないのに丼が二つ。
追麺にはタレが入っていましたが、左にある食べ終えた汁で、つけ麺のようにして食べました。
それにしても取り除いた半分の麺はどうなったのでしょう。
捨てちゃったのかなあ。
食べ終えた後、捨てたとしたら申し訳ないなあって気持ちになりました。
残すのも失礼ですし、難しいところです。
店主、常連でもない哀しい髪の落武者にも気を使っていただきありがとうございました。
そして、ご馳走様でした。
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