2月は日にちが少ないのであっと言う間に過ぎて行きますよね。
3月になると一気に春めいて来るからもうちょいの辛抱ですよ。
それにしても今年は花粉症が早くないですか?
私はもう症状がでて病院で薬もらってきました。
春は嬉しいのですが、花粉症には厳しいんですよね、花粉症の皆さん頑張りましょうね!
さてさて、この日は白河市の白十字食堂さんにおじゃましてきました。
白河市でも老舗級のお店ですよ、もちろん昭和の雰囲気抜群の町の食堂です。
この日はチャーハンを注文しました。
ほらね、町の食堂って雰囲気でしょう!
お皿も丸くてスープはお碗ですぞ。
町中華のチャーハンとはちょっと一線をひいた食堂のチャーハンですぞ!
錦糸卵に紅生姜が主張していい雰囲気でしょう。
このチャーハンが優しいお味で美味しいのですよ、チャーハンと焼き飯の中間よりややチャーハンよりって感じですが、さすが老舗級食堂です素人にはマネ出来ないプロの味です。
いっつも白十字食堂さんのチャーハンを見ると思い出すんですよ。
もちろん白十字食堂さんのチャーハンは断然美味しいのですがね。
それはこんな事なのです。
私は醤油ラーメン大好き人間ですが、チャーハンもかなり好きなのですよ。
なのでメニューに両方有ることが多いので初めてのお店なんかではよく迷います。
子供の頃には中華の出前を取るとほとんどタンメンでした。
母親が好物だったのか?ちょっと訳は不明ですがタンメン一択だったんですよ。
なのでたまにチャーハンを要望するんですが、「チャーハンなら家で焼き飯で良い」ってタンメンになってしまうのですな。
子供心にチャーハンと焼き飯は別物って思っていたのに。
たまに父親と出かけて中華店に入るとチャーハン食べれる事があったのでチャーハンの旨さはしっていましたからね。
たまたま母親の田舎に行った時に叔母さんと田舎の食堂でお昼を食べさせてもらう機会があったんですよ。
田舎町なので食堂なんて一軒くらいしか無くてね、これはチャンスだと思ってチャーハンをお願いしました。
ワクワクしてチャーハンを待ちますね!
そして登場してきました田舎町食堂のチャーハン!
丸いお皿に盛られて紅生姜が乗ったやつだった。
スープは醤油ラーメンスープではなくて、お碗に味噌汁だった。
さらにはレンゲではなく銀のスプーンがコップに入ってやってきた。
ちなみにチャーハンってレンゲで食べたいって思うの私だけかな?
まぁスタイルはどうあれチャーハンだ、一口いただきます・・・
コレはもう家の焼き飯ですよコレは!
母親の育った田舎町の食堂チャーハン。
母親の「チャーハンなら家の焼き飯!」ってのがここに有るのかどうかは不明です。
タンメン一択の訳も不明ですが。
くれぐれも、白十字食堂さんのチャーハンは美味しいプロのチャーハンですからね。
他のメニューも魅惑的ですよ。
人気店なので混んでる時が多いです。