2024年3月28日
誕生日を霧島で迎え
帰ってまいりました
橋のあかりがつく頃
走る車の中で
53歳かぁ~
連日雨の霧島だったけど
あの幻想的な霧は
なかなかお目にかかれない
さすがの景色だったなぁ~
ある意味 思い出に残る
誕生日だった
やっぱり俺は
誰が何と言おうと
我が聖地
霧島を捨てることはできない
正直 今の自分には
自信が持てない俺だった
体は ダボついてるし
心は 中途半端
しかし
そんな俺に 霧島の大神は
後ろで見ていた母も
びっくりする程の
凄まじいシグナルで
俺を迎えてくれた
ありがたかったなぁ~
嬉しかったなぁ~
この勢いで
仕事も彼女も
紹介してくれないかなぁ~
な~んて
調子に乗りながら
俺は昨年 52歳の誕生日の時と
同じ海に向かっていた
月の光だけの
誰もいない波止場に立ち
想いにふける
今日が最悪
そう思えれば
この先 今より
悪くはならないぜ
あ~ タバコ吸いてぇ
まだ夜は ちと肌寒いな ・・・
こんな夜も 明日には必ず明ける
冬が終われば
雪も 必ず溶ける
どんなに深き傷も
いつかは 必ず癒えるはずさ
いつもの
訳の分からんことを考えながら
だ
い
た
い
こんな夜の海で
おっさん1人
何やってんの
気持ち悪いな
さすがは変態の俺
どうせ変態なら
彼女と一緒に海をみて
車の中でイチャイチャしたい
まぁ
そんな日は
今年もきそうもねぇな
それよりも
真面目な話
この先どうしよう
地元の信仰する神社以外での
修行を禁止され
ぶち壊れた俺
・・・
どうしたものか
・・・
それこそ
降り注ぐ霧の雨を
浴びながら歩いた霧島
そこには俺の幸せが
詰まっていた
この大地の上で
今 俺に出来るのは
自分に鞭打ち
進むこと
積み上げた 修行の成果を
話す相手はいない
新たな門出を
望んでくれる
彼女もいない
ONEMAN ARMY
今はただ
ボチボチでもいい
進んでいくしかない
答えが出るのは
何年後 何十年後
それは分からない
2024年1月
合宿での大型免許取得後
九州に帰る前に向かった出雲
そして帰りの日本海
サングラスを外して
あの時
心に沈めた
碇 ⚓
いつになるかは
分からないが
俺は
必ず
引き上げにいくよ
頑張れ!おっさん53歳
九州男児の誇りをかけて
またいつの日か
霧島 出雲 伊勢 伏見 宗像
行きたい 行きたい
目に見える世界
目に見えない世界
どっちも
頑張るしかないです
応援の程 よろしくお願いいたします
それでは みなさま
輝く未来の自分に向かって
明るく 元気に 自分らしく
頑張っていきましょう
貴重なお時間を使い
数多い中から私のブログを読んでくださり
とっても 嬉しいです ありがとうございます
この記事が何らかのお役に立てば幸甚です
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