2022年 3月28日 ~ 4月1日
51歳 20回目
霧島滞在日記です
よろしくお願いいたします ○┓
前記事を書いていて
・・・
そうかぁ~
聖地ってのも
移り行くものなんだなぁ~
な~んて思いに
ふけっている 51歳
36歳の時に
縁があった神職さんに
教えていただいた
霧島神宮 山神社
現在では多くの参拝者が
訪れるようになったため
以前のような修行は
この地ではできなくなった
俺には更に
霧島神宮境内で
以前教えていただいた
今でも誰も来ない
秘密基地があるのですが
数年前から
俺自身も行っていない
その理由は
数年前の修行中に
思っちゃったんですよねぇ~
そこは 屋外で1人だから
例えば
もし あの巨石が落ちてきたら
俺 死ぬな とか
あの木が倒れてきたら
俺 死ぬかも とか
そんな感じで
その場で修行をするのは
やめたんですよねぇ~
守りに入ってるなぁ~
今は
霧島神宮ではない
新たな聖地
違う神社の拝殿で
やらせていただいているから
大丈夫です
なのですが
今回の霧島で
大変残念なことがありました
霧島修行を始めて間もない
確か 40歳の頃
俺がまだ 雨の日は
カッパを着て 屋外の
神社の参道脇で
修行をしていた頃
それを知った宮司さんが
霧島に来られる時は
連絡をしてくれたら
ここの扉を開けておくから
神社の中に入られて良いですよと
温かく おっしゃってくださり
おかげで 今でもその神社で
修行をさせていただいております
あれから
10年以上も経ったのかぁ
おかげで俺は その時以来
雨具を持っていかなくて
いいようになった事が
めっちゃ嬉しくて ・・・
旅する時って
荷物が1つ減るだけでも
ありがたい
今回
その宮司さんが
亡くなられたことを
現在の宮司さんから聞きました
しかも
最後は
字が書けなくなっていた中
福岡から この人が来るから
よろしく と
祝詞が書かれた奉書紙の裏に
俺の名前を
漢字よりも
ひらがなよりも
書きやすい
カタカナで書かれた
その直筆を 見せていただいた
・
・
・
俺は
当然 号泣してしまった
ほんと
毎回 毎回
今度の霧島は 今度の霧島は
絶対 泣かねぇぜ!
逆に 神様を
泣かせてやるのさ!
と 意気込んではいるのですが
・・・
オール20回 全泣きか
あの時
俺を温かく 神社内に
受け入れてくださった宮司さん
いかん いかん
思い出したら また涙が
そのおかげで
14年かかったが
霧島修行に 一区切りついた
俺がいる
そして
そのおかげで
出雲修行が 始まった
俺がいる
そのおかげで
霧島に行った時
我が守護神は
必ず ここで
待っていてくれる
そのおかげで
・・・
いっぱいある
宮司さん
ありがとうございました ○┓
どうか
やすらかに
それでは みなさま
人生いろいろですが 力を落とさずに
共に 1歩1歩 進んでいきましょう
今日が良い1日でありますように
この記事が何らかの お役に立てば幸甚です
貴重なお時間を使い 数多い中から私のブログを読んでくださり
とっても 嬉しいです ありがとうございました
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