また闇が襲ってきた…。

母に会いたい!!1時間でいい、30分でもいい、会って抱き締めてぬくもりを感じたい!

母が居て当たり前だった、幸せだった時間が、日々が、もう二度と訪れないなんて、どうしても受け入れられないでいる…。

もしも、母に会えるとしたら、それは私が死ぬ間際なんだろうか。母は枕辺に立って私を迎えに来てくれるんだろうか。

私は、人は死んだら無になると考えていた。今だって否定はしない。でも、母が死んでしまった今は有り得ないと思ってても、思い描いてしまうのである。

母が危篤状態の時。モルヒネの点滴で、意識が朦朧としてたであろう深夜。母が「皆さん、お世話になりました」と言ったのを姉は聞いた。それから間もなく母は亡くなったのである。

もしかして、母の枕辺に誰かが迎えに来て、母はこの世に別れを告げたのか?

いくら考えても、答えは出ない。それでも、本当に母が迎えに来てくれるのならば、残りの人生、その時を待ちながら過ごすことができるのに…今この瞬間は悲しみの闇に覆い尽くされて身動きが取れない…。



私が観た韓国ドラマの一つ、天国の階段。愛し合う男女が様々な思惑で引き裂かれ、やっと一緒になれると思った頃に女性の癌が発覚するという悲しいドラマ。エンディングをユンソナが歌っている。

歌:sona 作詞:YOON SA RA 作曲:YOON IL SANG

青ざめた三日月が
こぼした雫に気がついて
ひとりで見上げた夜空
あの日の風の匂い

会いたい・・ 会いたい・・
ただ理由(わけ)もなくて
会えないと 分かってても
忘れるなんてできない

満ちて欠ける想いは
今夜もヒカリ放って
傷つくほどに強く あなたへと向う
二度とあの日に戻れないけど・・

会いたい・・ 会いたい・・
でもあなたのために
会わない、と決めてもなお
苦しくて溢れ出すの

満ちて欠ける想いは
今夜もとても眩しい
ココロの奥を照らす三日月のように
夜明けが来ても
消えたりはしない

手は届かないけれど・・



愛しい人との別れの歌。恋人同士の歌だけれど、この歌を聴くと母への想いが募ってくる…。手が届かないところへ旅立ってしまった母に会いたい…。母が居ない夜は寂し過ぎる…久しぶりに話したくてたまらない。


最近のピピちゃん
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9月20日からお彼岸に入ったので、父と姉と三人で母の墓参りへ。何度、来ても寂しい…。母が墓の中に入ってしまったなんて。

墓を掃除し、仏花を供え、線香を上げて車へ向かう道中、姉が「(母が亡くなってから)一年半、早かったね」と。それに対し父が「来年はもう三回忌だ」と話しているのを聞いて、私にはとても長い長い一年半だったから、人によって違うんだな、と思った。

姉は結婚して子供が二人いる。私はアラフォーにして、ずっと実家で父と母と過ごしてきた。母と過ごした時間は姉より濃かったから、同じ母を亡くしたと言っても悲しみの度合いが異なるような気がする。

未だに、母を想うと楽しかった思い出より、悲しみや苦しみと言った苦々しい思いが真っ先に込み上げてくる…。

一年半経ったって、悲しいものは悲しい、寂しいものは寂しい。この先も不変の思い…。



母さん、実は昨日新しいピピちゃんを衝動買いしてしまったよ…。母さんが可愛がったように一生懸命世話をするからね。
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