お互いに受け入れられない

平行線の話し合いは

彼女が辞めることを仕方なく了承し、終わった。

私たちの問題は解決したわけだ。


しかし、私はすっかり忘れていた!

すべての業務を私一人で

やらなければならないことを。

しかも子供がいる!


これからは幼稚園が終わる時間に

退社するなんてことはできない。

放課後保育を頼んでも、

保育終了時に一度迎えに行って、

営業終了時間までは

お絵かきでもして待たせるしかない・・・。


スタッフも今はいない。

彼女もいない。やるしかない。

気合を入れて電動自転車を買い、

毎日すごい勢いでこいだ。


子供は営業が終わるころには

寝ていることが多く、

本当におとなしく、いい子にしていてくれた。

明日のために残業をする

母の気迫が伝わったのかもしれない。

時にはおぶって家に帰った。



さいかのブログ ~私はこうして殺された~-15-1