親愛なる友人へ⋯
誕生日おめでとう!
ちゃんと誕生日覚えてるで!
そっちは元気にやってる?
相変わらず好きな時に好きな事を好きな分だけやって、だいぶ人生を生き急いだな⋯。
さすがに向こうは退屈やろ?
そっちに行くのはもうちょっと時間が掛かるけど、そっちに行った時はまた仲良くしてな!
またな!
今日は私と同い年で、今年7月に天国へ旅立った大学時代の友人の誕生日になる。
私はその友人の訃報を知った際や、友人のご実家へ伺った際から、ある程度の日数が経っている為、それ以降、きちんと友人の旅立ちを受け入れる事によって、徐々に気持ちが落ち着いてきている。
友人の交際相手の方とは、友人が旅立った事を機に、再び、不定期ではあるものの連絡を取り合っている為、最近でもその交際相手の方とは話をする事がある。
その交際相手の方は友人のご家族の方とも親交があるみたいで、交際相手の方から話を聞くと、本人やご家族の方も、私と同様に友人(交際相手や我が子)が旅立った事を受け入れているようで、徐々に気持ちが落ち着いてきつつあるらしい。
現在、友人の旅立ってからの日数がある程度経っているし、前述の通り、交際相手の方やご家族の方の状態を確認してわかっている為、その話題の中でも今だからこそ話せる話をする事もある。
交際相手の方とは友人が旅立ってから友人のご実家へ伺った際に出会った。
それ以前に会ったのは数年前で、その際に友人とその方に会った為、この日が旅立った友人と会った最期の日になる。
その際は友人と交際相手の方が同棲していた。
しかし、友人が旅立つ日から1年以上前に、事情があって別居していたのだ。
ただ、別居後も交際が順調に続いていたらしい。
私は交際相手の方と連絡を取っている際に、その事に1番驚いたのである。
大学時代の友人は背が高くて細かった為、体型やスタイル等が非常に良くて、とてもうらやましかった。
友人は大学時代から甘い飲み物や食べ物が大好物だった。
飲み物はミルクティーやカフェオレを好んで飲んでいたし、食べ物は砂糖がいっぱいついたクロワッサンを好んで食べていた。
ここからは交際相手の方でもから聞いた話になるし、それに加えて初めて話す内容になると思うけど、友人が発見された話を話せる範囲で簡単に箇条書きで話そうと思う。
ご家族の方が友人と連絡が取れなくなっていた。
その翌朝にご家族の方が心配になって、一人暮らしをしている友人宅へ向かった。
そこで友人宅の庭で倒れている友人を、ご家族が発見されたのだ。
その頃には友人の身体には、既に死後硬直が起こっている状態だった。
友人は苦しんだ跡がなかった。
自宅という事で救急車以外に警察も出動した。
警察の方は事件性がないという話になったけど、警察の方から検死を勧められたものの、ご家族の方はそれを拒否した。
警察で検死をしていない為、死亡原因がわからない。
ただ、前日中に亡くなっている可能性がある。
(友人の身体の死後硬直の関係上)
時期的に熱中症の可能性がある。
自宅の庭で倒れていたのは、庭の草むしりをしている最中の可能性がある。
日頃から水分をあまり取らない為、脱水症状になった可能性がある。
日頃から不摂生をしていた為、動脈硬化等で、脳梗塞、心筋梗塞になった可能性がある。
ちなみに社会人になってからの友人は、残念ながら大学時代と比べて、徐々にぽっちゃりしていって、最終的に太っている事が伺えるような体型やスタイルになっていた。
どうやら極度の運動不足な上に、食生活もかなり荒れていたらしい⋯。
交際相手の方から旅立った友人の食生活について具体的な話を聞いたけど、友人本人や交際相手の方やご家族の方の為に、この話を詳しく話すのは避けようとは思う。
ただ、簡単にいえば日常的や習慣的に糖分過多と塩分過多の生活を続けていたらしい。
その為、私が友人のご実家へ伺った際は、ご家族の方や交際相手の方から友人が旅立った原因を話して頂いたけど、旅立った原因がわからないものの、熱中症や脱水症状という事を一言も言っておらず、不摂生という事を強調して言っていた。
友人は注意しても聞かなくて我が道を行く性格の為、遅かれ早かれ何かしらの宜しくない結果になってしまっているとは思っている⋯。
私も旅立った友人とは同い年になる為、今回、友人が旅立った事を機に、そこから自らの生活習慣を見直そうと固く決意したのである!
