前回までのあらすじ

先日、自宅の庭と真向かい宅の庭の間に設置してあるパーテーションの1枚が破損した。

そのパーテーションは、小、小、大(小2枚程度の大きさ)の3枚のうちの小1枚。

そのうちの小1枚は数年前破損した事があって、その際は我が家が購入して修理した為、比較的、新しい。

今回、真向かい宅が小3枚を購入して修理を行った。


その後、新事実がわかった。

母から聞いた話にはなるものの、真向かい宅の庭に停めてある自転車が、強風によって転倒したようだ。


母と真向かい宅との話し合いの結果、どうやら、今回は真向かい宅が購入したパーテーション3枚の全ての費用を、真向かい宅が負担する事になったらしい。

当然、母も折半するつもりだったらしいけど、真向かい宅が断ったようだ。

我が家と真向かい宅は前回の件があった為、関係がギクシャクしていたものの、次回も同様な事があれば、話し合いを行ってからパーテーションの購入や修理を行う事を約束したらしい。

前回の件というのは片方がパーテーションを購入して修理する事、片側が修理してもらっているにも関わらず、片側に配慮しないという事。


もちろんこの件については真向かい宅に対して感謝の気持ちと同時に申し訳ないとは思っているものの、我が家としては費用が掛からずに済んで良かったと思うし、とにかく無事にパーテーションが直って良かったと思っている。