3/18(月)


その日は強風だった…。


自宅前と真向かい宅との間には、自宅と真向かい宅に沿って木製のパーテーションが3枚設置してあって、それが敷地の境界線になっている。

ちなみにそのパーテーションは、簡単に言えば小さいパーテーションが2枚、大きいパーテーションが1枚になっていて、その内の1枚の小さいパーテーションのみ、比較的、新しい。

(※大きいパーテーションは小さいパーテーション2枚分程度のサイズの為、小さいパーテーションが4枚あるみたいなもの。)

この理由については、次回以降のブログで話したいと思う。

おそらくこのパーテーションがその強風の影響で自宅側へ完全に倒れたのである。

私が気付いた際には、もう既に完全に倒れている状況だった…。

ちなみにこのような事になったのは、数年前に一度故障した事がある為、今回で2回目である…。


自宅の庭と破損した木製のパーテーション(夜中)

この設置してあるパーテーションは、私たちが約十数年前に引越してきた当初から備え付けられていた。 

その為、共有している物になる為、所有者は私たちでもあって真向かい宅でもある。


自宅の玄関から数mもない場所にパーテーションがあって、更にそこから数mもない場所に真向かい宅の玄関がある。

つまり、玄関からパーテーションまでが庭になる。

以前のブログでも話した通り、自宅と真向かい宅は数mもしない距離で玄関同士が向き合っているのである。


自宅や真向かい宅から設置してあるパーテーションの間は庭になっていて、人2人分程度の幅しかない。

そこが自転車やバイクを停める事が出来る為、駐輪場にもなる。

現在は自宅の庭には何も停めておらず、更にパーテーションに物が倒れる事がなくて、私たち家族の出入りが少ない状況である。

ただ、数ヶ月前までは故障している自転車を1台停めていた事がある。


逆に真向かい宅は子連れで4人家族である。

庭には嫁の自転車や子供たちの自転車等が数台停めていて、更にそれらがパーテーションに倒れる可能性があって、真向かい宅の家族の出入りもある状況である。


現在、庭に設置してあるパーテーションは垂直に直立しておらず、常に真向かい宅側にやや傾いている。

そうとはいえパーテーションは自宅側と真向かい宅側の両脇側で支えられている。

自宅は引越してきた当初から、パーテーションの傍にブロック塀が設置してある。

真向かい宅はブロック塀が設置されておらず、パーテーションと地面の間に何かの部品のような物をかましてある。

これらでパーテーションが支えられている状態である。


庭は地面が砂利になっているものの、3枚のパーテーションが安定して設置する為に、その部分だけ砂利を除けて設置してあって、それらの3枚のパーテーションは結束バンドで固定してある状態である。


決して私たちには非がなくて、真向かい宅には非があるというつもりで言ってるわけではない。


改めて言うと、おそらくこの強風の影響であろう…。


次回のブログに続く…