#84 紙の月 | 村田雅樹「むらたまさき」

村田雅樹「むらたまさき」

役者・・・・・・・村田雅樹です!
よろしくお願いします!

「紙の月」
監督 吉田大八
宮沢りえ 池松壮亮 小林聡美

銀行勤務の梨花、パートから契約社員になり、
平林の家に訪問販売に行き、光太に会う。
光太と関係を持つようになっていき
銀行のお金を使うようになり
どんどんエスカレートする。
お金の件がバレるが返さずに
その場から逃げて、
外国で縛られずに暮らすことを選ぶ。


パートから契約社員に、
営業先で前の人と比べられるが
必死に商材の内容を説明し契約をもらう。

なんで銀行の仕事を選んだか?
たまたま求人を見たから。

昔、外国の人どの交流で手紙を書いて寄付、支援をしていた経験からお金で人に何か与えられる。
与えることのよろこびを学んできたから、

夫に時計を、プレゼントする、
後日、出張帰りの夫から時計をプレゼントされる。
自分のものより良いものを、
不満に感じる。夫婦生活に我慢をしてる。

海外出身が決まり、梨花の意思に
関係なく行くことが決められていた。
精神的に不満


光太の借金を肩代わり、
誰かに必要としてもらう。

銀行のお金を使ったことがバレそう。
内心、不安、謝る方には行かず
バレないようにと必死に動く、
何回も繰り返して光太と自由な時間を過ごす。

光太が大学を辞めなくていいように用意したお金、
そのあとも光太のためにやってきた事が
光太が大学を辞め、違う女と関係を持つ。
喪失感、


使っていたお金のことも最終的にバレる、
絶望していない、返さずに逃げる選択肢を選ぶ。


最後はだれも知らない場所で
自分の居場所を見つける。