13歳の頃。
私はただの普通の人間だった。
運動能力も並み。
学力も並み。
強いてゆうなら英語が少しよくできたぐらい。
別に学級委員とかをやっていたわけでもない。
ただただ普通の人間だったのだ。しかし、3年間の部活動を通してまぁまぁ運動能力も上がり、中2中3と、なぜかリレーの選手になったりした。
高校では学級委員もやったことがない私が生徒会長になった。
そして中の上くらいの高校出身の私が慶応に受かった。
どれもこれも13歳の私が思い描いたことがなかった未来だ。
世の中絶対にありえない。なんてことはないのかもしれない。
未来なんて予測不可能なことばかり起こる。
ならば今までの自分の人生の中で一番高い目標を掲げてもよいのではないだろうか。
慶應合格への道が富士山を登るようなもんだとしたら、次はエベレストへの挑戦である。
どんな実現が困難なものでも人間なんでもやってみなきゃ分からないものだ。
ただ普通の人間が果たしてどこまで山を登ることができるのか、10年後私は何を考え、何を思っているのか、見ものである。