こんにちは！
～4ヶ月でミニ爪改善～
隠す手から魅せる手になる
美爪（びつめ）ハンドケア
福永綾子です
爪の横からピョコっと出ている小爪が
少なくなる方法があります^ ^
小さなものですが、
服や髪に引っかかったり、
引っ張ったら血が出たり、
ずっと気になってしまいますよね。
ひどくなるとそこから菌が入り、
「ひょうそ」
というとーっても痛い炎症が起きて、
赤くはれてしまいます。
そんなことにならないように
小爪を減らしていく方法と、痛くない取り方を
覚えておくといいですよ♡
爪は3層構造になっていて、
1番下は縦、2層目が横、3層目が縦の筋に
なっているので、
その3層構造で強度を保っています。
それを踏まえたうえで・・・
小爪ができる原因は3つ
①手や爪の乾燥
乾燥することによって、細胞の密着を助けている
細胞間脂質が保たれず、縦の筋がはがれてしまいます。
②爪をひっかけたり、
ぶつけたりなどの衝撃
服を着る時や、爪を切る時、ぶつけた拍子に
爪に負担がかかって、縦筋が割れてしまいます。
③爪の形の整え方
爪はまっすぐ伸びる人もいれば、
広がりながら伸びる人もいます。
そのまま伸ばし続けると
爪の先端がひっかかりやすく、
②で上げた負担がかかりやすくなるのです。
以上の原因から
小爪は作られやすくなっています。
では、小爪ができないように、
あるいは少しでも
減らせるようにするのには
どうすればいいのでしょうか。
①保湿
②爪の形を丸く整える
この2つです。
①保湿
爪は爪の根元（マトリクス）で生まれます。
その時に爪に必要な栄養が
ちゃんと行き届いていれば、
水分をたっぷり含んだ爪が生まれます。
しかし、
先端に向かうにつれどんどん水分が蒸発していきます。
爪は約半年で伸び切る長さに到達するので、
切る頃の爪は半年前に生まれた爪と言うことになります。
もし、半年間あまり保湿をせずに伸ばしていたとしたら、
爪の中が乾燥しているのも納得ですよね。
まずは外敵から守るために
ハンドクリームを塗る時に
爪や、爪の回りにも塗るようにしましょう。
時間のある時や、寝る前などは
指もみをして指先の血流をあげ、
爪にもしっかりと栄養が行き届くようにしてあげるといいですよ。
私は、暇があると指先をもんで血流を上げています。
おかげで常に冷えていた指先が、今は冬でも
ポカポカです♡
②爪を丸く整える
これは爪やすりを使ってすると便利です。
サイドを少し削るだけでも
小爪は出にくくなるので
ぜひ参考にしてください。
ネイル用ファイルの選び方も含め、
次のブログでご紹介しますね。
では、気を付けていても
できてしまった小爪はどうすれば
いいのでしょうか？
その対処法はこちらです。
患部を消毒してから使用してくださいね。
●やすりで削り落とす
●ニッパーで切り取る
ここでもやすりを使います。
ピョコっと出てきた小爪のところに
やすりを優しく当て、手前に引っ張るように
やすりを動かします。そうすると、ぽろっと小爪が
取れますよ。
または、ニッパーを使います。
ドラッグストアなどで、
1000円前後でも売っているので
1本持っていればずっと使えると思います。
小爪の根元にニッパーの
刃先をあて、
優しく挟みます。
引っ張らずに
切り取ってくださいね。
切り取った後は、
患部をオイルで保湿してください。
ニッパーではなく爪切りでもできるのでは？と
思うかもしれませんが、
爪切りでは、小爪は切りにくく、
根元まで切り取るのは難しいので、
少しでも残ると余計に痛くなっちゃうので、
ニッパーを使った処理の仕方をご紹介しました。
小爪を減らす方法、ぜひ参考にしてくださいね。
もし、やってみても改善しなければ
美爪ハンドケア初回体験へお越しくださいね。
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