EPoch薬膳アドバイザー講座東京第2回

 

「薬膳から学ぶ陰陽五行論」

陰陽五行論は陰陽が五行(木火土金水)のバランスがどのようになっているのか?何が影響しあっているのか?多いのか足りないのか?などなどを、体質や季節、天候、環境、習慣、外見、感情、経絡など多方面からみていくのに用います。

 

例えば春の時期に目が疲れやすい、充血しやすいのは何故か?

その際に冬の時期にどのように過ごしたか?既往歴や病歴はあるのか?などを何故確認するのか?

などを陰陽五行論からみていく力を育て、赤本(食物性味表)とテキストを活かしてどのようにアドバイスをしていくかの力をつけていく。

 

ということを、身近な食習慣(薬膳)から学んでいくのは日常に活かして理解を深めやすいですよね。

 

ってことで、本日は医療従事者の方には施術の現場での患者さんの捉え方などの具体例も交えながらの3時間講座。

講座後は地元板橋仲宿の名店「けんぞうのたい焼き」でエネルギー補給!

次回は気血津液論について学んでいきます。

残席少数ですが、単発受講も大歓迎ですよ〜(^ ^)/

http://seminar.ep-och.com/seminar/3275