今週は地元の板橋で薬膳アドバイザー講座と、NAS西日暮里で薬膳インストラクター講座卒業生勉強会。

アドバイザー講座では、
「疲れやすい」「だるい」「不眠」「手足のほてり」「冷え」などといった
「未病」とも言われる症状を
「気虚」「血虚」「陰虚」「陽虚」などの「虚証」を通して理解していき、薬膳や経絡を用いてどのように改善していくのか?
そこに生活習慣や環境なども、どのように関わっていて、改善していくのかを学んでいきます。

中級となるインストラクター講座の勉強会では、より実践的に目に見えている症状が、本来はどのような要因や原因からなるものであって、それらを統合した「証」を考え、そこから対策対応していく力を養っていきます。

そんな薬膳や経絡を学びながら、中医学の理解も深めていける薬膳講座
東京では2/20からスタートです。

http://seminar.ep-och.com/seminar/1598