昨日から20代10代の応援マッピングが続いています。
子どものマッピングをするときの
申込者は親御さんです。
申し込む親御さんが子どもに対して
何らかの不安や心配ごとがある場合が多いです。
10代の場合はマッピングの後で親御さんとお話をすることにさせていただいています。
そういう場合の親御さんの発言で目立つのは
●今のうちに変わってもらわないと困ると思う
●本人が苦労するから気づかせたい
●どうやったら直せるか知りたい
そんな言葉が出てきます。
この言葉の背後に隠れている親御さんの気持ちは
親御さんが正しくて、子どもが間違っているという
前提で話してきます(´Д` )
その前提を、おそらく子どもは素早く察知します。
そうすると、親御さんはアドバイスと思う言葉を
子どもはどう理解するかと云うと
自分は間違ってると、親に言われてると云う解釈になります。
子どもことを思ってのアドバイスであっても
親ばかりが正しいと思う相手に、
素直に聞く耳持つ子どもいませんよね(^^;;
それは、親であっても子であってもです。
相手の思考や元々の性格は変えられませんが
自分が、自分の思考に新しい対応力をつけることは出来ます。
相手を変える努力より
自分の思考力や対応力に磨きをかけましょう^_−☆
