先日、山に登った時に
わたされた『地図』
わたされた時は
白黒の平面の『地図』でした。
そのあと
読み方を教わると
どんどん立体化して見えてきました。
さらには
動植物の話を聞くと
色がついてきて
葉っぱが揺れて
川が流れて
しっぽまで見え隠れするほどに
山らしく見えてきました。
私たちが理解できるように
想像力が働くように
説明してくれた友だちも凄いのですが
やり方というかコツというか...
読み方を知ってから改めて見てみると
地図の読み方だけでなく
もっと深いことが1枚の『地図』から
見えてきました。
今までは見えなかったもの
知らなければこの先もずーっと
気づけずに、あるのにないままになって
想像力も使えないままでいたんだなぁと思ったら
今回の山登りには収穫がたくさんありました。
今、わたしはib マッピングを学んでいますが
『言葉』もマッピングを知るまでは
ただの平面、わたしが知ってる『言葉』にしか見えませんでしたが
マッピングを学んでからは
たくさんの意味が一緒に見えてきて
『言葉』ひとつひとつに奥行きを感じるようになりました。
そう思うと
同じ風景
同じ言葉を
見たり聞いたりしても
その解釈は
100人100通りなんだなぁと
また改めてそんなことを実感した登山でした(笑)
何を学んでもマッピングと結びつけるクセのある最近のわたしです(⌒‐⌒)

暑かったり
寒かったりですね。
お互い風邪などひかないようにしましょうね\(^^)/
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