年明けから初夏にかけて色々な果物がとれる稲城。
手が空いている限り、シロップ、塩漬け、ジャム、ビネガー漬けなどなど加工してきました。
あ!まだ干していない梅干しがある!
という中途半端なことも含め、何かしらの形で保存されております。
夏の暑い間、仕事後のドリンクとして炭酸やワインなんかと合わせて楽しんできましたが後半、秋からは調味料になってソテーやスープ、煮物にも活躍する時期がやってきました。
夏でも出来るんだけど、暑いし(理由になっていない?)忙しいし、ほとんど料理する時間なんてないから、切るだけとか味付け塩だけとかばっかりでした。
色では全然、分からないと思うんですが^^;
にんにくのみじん切りを醤油、みりんに漬けて置いたにんにく醤油、
ネギボウズになったネギの塩漬け(発酵してまろやかな味になっております)
プラムをビネガー漬けにして取り出したもの
どれも味が濃そうですが、実際はどれも発酵しているのでとがった味はしないです。
混ぜて、お肉を漬け込みます。
だいたい、前の晩か朝に漬けて置いて、夜 食べるサイクル。
調味料は余ってしまったら、例えばオイルや卵を足してドレッシングにして別の日にサラダに使うことも。
せっかく収穫したので、やったからには、最初は飲み物やドレッシングに使い、その次はその残った種やさらに発酵したものをソースに使って全部 無駄なく使い切りたい!と思います。
果物が発酵したものは、特にお肉を柔らかくしてくれるみたいです。シロップやジュースを漬けたあとの果物もぜひ使ってみて下さい^^
今だと柿、柚子 当たりですねー。