老々介護 | 負けるもんかSEVENTEEN'S MEMORY

老々介護

施設から家に帰りたいというから、

昔の家の土間をバリアフリーのフローリングにし、介護ベット、ポータブルトイレなど準備して、家に帰った途端、こんなはずじゃなかったといわれる。

そりゃ段差や薪で炊く台所、土間では車椅子でしか動けない要介護認定の年寄りが暮らせるわけがない。

その癖、施設にいる時は風呂は人に見られる、テレビも新聞をみるのも気兼ねする。と愚痴る。人付き合いが苦手な人には気苦労が多いだろう。

しかし、家に帰れば、それなりに、訪問介護に頼らざるを得ない。日頃の健康管理は気を遣う。

水分取れ、着替えろ、風呂に入れと訪問介護に頼らなければ、兄弟が少ない上、男ではとどかないことも多い。


いい、オッサンが女性物の服や下着を買わなければならない苦労を理解しないのか、下の世話に気を使う。


認知症に鬱が加わる母親の介護を息子がする難しさ。


親戚でそのケースがあった。

高齢の母を息子がみていた。嫁いだ妹さんが

「今晩は母を預かるから、たまには息抜きをして」

と、翌日、ヘルパーさんが訪ねて来たとき

トイレで倒れているのが見つかった。

少し認知症があった母親には息子が亡くなった事はわからないまま、一年程で亡くなった。


どこかの歌舞伎役者一家の心中?騒ぎがあったばかり。

誰かに相談と言うがそんなに簡単なものではない。