保育士不足問題
保育士給与の2%増は平均月額に換算すると約6000円のアップ。さらに、一定の技能や経験を積んだ保育士には最大で月4万円程度を上乗せする。政府の昨年の調査によると、女性保育士の平均賃金は月26万8000円で、全産業の女性労働者の平均賃金より約4万3000円低いとの結果が出ており、この賃金差がなくなるよう手当てするという考えだ。(産経新聞)
先日の調査では
>保育士の平均月収は約22万円。賃上げは人事院勧告分を含めると約4%になる。
だそうです。
保育士の平均賃金がメディアによって違うんだが、上記産経新聞の26万8000円というのは、賃上げの結果そうなるってことだろう。
しかしこれって、認可保育園の正規雇用の平均のように思える。
実際、保育士の多くは非認可、やパートなどが多い。
あと、待遇が改善されていない。
たぶん、何の解決にもならない。
民間の保育園で保育士募集で初任給が20万超えているってほとんどない。
実質手取り15万を切る程度。
そもそも待機児童の統計の取り方がいい加減なんだから、さらに保育園、保育士が不足になるのは目に見えている。
公立の保育園の正規雇用と、非認可保育園の非正規雇用とにさらに格差が生まれるように思える。
それは、給与面、労働環境面ともにである。
そうなると、ますます、保育士の離職が増えるように思える。
そうなれば、保育の質は落ち、そこにまた格差が生まれる。
いま、保育士の賃金って女性の問題としているけど、
保育士って男性もいるんだよね。
一生かけてできる仕事じゃないよね。
もし、一生かけて保育士をするなら、金は言わずに、結婚は諦めるべきだろうね。
子供できて、万が一一人で育てなければならなくなったら、教育にかけられないよ。