中国人に「君が代」が評価
先日、変な記事を見た。
中国の一部の人に「君が代」が評価されている。
今の日中関係で君が代の歌詞に難癖付けられるのならいざ知らず。
評価されているのは、音楽の方である。
■「日本の国歌っていいよね」のスレに反響続々、「静けさのなかに力強さがある」「葬送曲みたい」―中国ネット
2014年7月24日、中国最大のネット掲示板・百度に立てられたスレッド「日本の国歌っていいよね」に、
中国ユーザーのコメントが相次いでいる
などと。
君が代って、最初はドイツ人のJ.W.フェルトンが作曲したものがあって、
これが、日本人に合わなくって、宮中の雅楽風の律旋律に直したのがいまの
「君が代」
律旋律って中国から来た旋律だよね。
奈良平安時代に日本に伝えられた唐楽の旋律のひとつ。
「律」のほかに「呂」があるんだけど。
この呂と律の音階をきちんと分けて歌えないことを「呂律がまわらない」という。
もともと中国の旋律なんだけどねえ。
中国人に評判って、既に中国の伝統が失われているんだ。ふーーん
呂は日本にも昔からあって、いまもJ-POPでもよく聞く旋律。
律はあまり見ないけど、短調ヨナ抜きと短調フム抜きに変わってる場合が多いかな。
いま日本でヒットしている曲の8割くらいにまだ、日本音階に呪縛から逃げられていない(笑)
呪縛じゃなくて、本来日本人が好きなんだろうね。