空と君のあいだには、犬 | 負けるもんかSEVENTEEN'S MEMORY

空と君のあいだには、犬

昨日の(深いい話)で、中島みゆきの、

空と君とのあいだには、
今日も冷たい雨が降る。
君が笑ってくれるなら、
僕は悪にでもなる。

の「僕」は、「犬」なんだ。「深い~ぃ」とまでは思わないが、中島みゆきの詩には、私には、予測を裏切る世界がある。
他の同世代のシンガーソングライターと言われ人たちの詩は、予測がつくのです。その予測の延長上にあり、遥か向こうにあるか手前にあるかが善し悪しの評価の物差しになっている。

また、中島みゆきという歌手は、重いテーマを拍車かけて重く歌うと思えば、平気で明るく軽く歌う。それでもズシッと心にくる。

朝日文庫の中島みゆき全歌詞
を読み返してみた。
この人くらいしっかり自分の世界が持てたら、って思う。

でも、いいピントになりそうです。