いらっしゃいませ!コンビニ研究家の田矢信二です!
今回は
「コンビニ研究家とコンビニ業界の「都道府県別の売上・客単価・客数」の予測をしてみましょう。」
今回は、
コンビニ業界の都道府県数値を確認しましょう!
何事においても、目標基準や成果基準などの”基準値”が
なければ単なる直感アプローチ(アナログ思考)だけの予測になると数値の精度が低くなると
コンビニ研究家は思っています。
ですが、その一方で”AI予測”などのIT技術が日進月歩で進化しています。
そこで、AIに負けないようなアナログ思考を強化するための”基準値”がとても重要です。
今回は、都道府県の年収ベースから按分値で、予測を作成しています。
【都道府県別の売上・客数・客単価予測】
【コンビニ研究家視点】
今回は、基準値は「標準客単価600円、標準客数850人」で設定。
この表をもとに神奈川県と佐賀県の売上予測で比較しています。
*按分値で計算したのが下記になります。
《神奈川県》
一次売上予測 674,475円
一次男性予測 440,640円 一次女性予測 237,946円
《佐賀県》
一次売上予測 413,197円
一次男性予測 224,467円 一次女性予測 205,113円
この要素に”立地”や”店舗数”などをプラスするとさらに精度が向上します。
ただ、簡易店舗視察をする際は、このデータでも十分に予測することができます。
ご来店ありがとうございました。
【コンビニ研究家が教える!コンビニ本!】


