意外と美味しかったホテルの朝食を済ませると、徳島のおじさんの家に、両親と弟を迎えに行った。
そして、お決まりの「みはらしの丘」。
そして、「マルナカ徳島本店」。
今回、「ルピア」には行かなかった。
高速に乗り、淡路島で一度下道に下りた。
「たこせんべいの里」に寄るためだった。
そして、弟の希望でもあり、みんな好きな「日愛うどん」で昼食。
いつもは、徳島市内の店を利用するが、時間的に淡路島の店に入った。
うどんも美味しいのだが、ボクたちのお目当ては、ガラスケースの中の、サバの押し寿司やちらし寿司だった。
酢の加減が、ボクたち家族の口に合う。
ボクたち家族の徳島の味の一つを堪能したあと、進路を再び神戸に戻した。
ここも何故かよく寄る、「道の駅あわじ」。
弟は、ちょこちょこ色んなところに、寄りたいのだろう。
ここは、お土産はもちろん、食べるものも充実していた。
近所に住んでいたら、晴れの日は、毎日来るかもしれない。
景色よし、食べ物よし。
今晩は、神戸ではなく、淡路島で宿泊でも良かったかなと思った。
でも、神戸は神戸でお楽しみだったので、高速に乗り、本州に向けて橋を渡った。