こんな時もあったんだと、思い出しつつ、昼11時半に出発。
いつものパターンの1つで、関ヶ原から高速に乗る。
夕方5時半に、徳島市市街地に到着。
徳島駅、そごう百貨店、阿波踊り会館、眉山。
今年もボクに、夏はきました!
何を隠そう、ボクは、徳島県観光協会愛知県一宮市支部支部長を、こっそりと非公認で1人活動をしている。
もうたまらない。
自然と鳥肌が立つ。
夢遊病者のようになり、当初は、妻を連れているのも忘れることしばしばだったが、妻ももう、阿波踊りの虜になっていた。
二人して、通算10回、ボクに関しては、20回は来ているであろう。
あんな小さい一宮市のアーケードの中の店1つ知らないのに、ここは地元だった。
有名連の踊りは格別だった。
躍動感、統率感、静けさ、激しさ、乱舞、統一、よさこいとはレベルが違う。
企業連も、趣向をこらし、CMで起用している芸能人も踊っている。
残念なのは、学生連だ。
ちゃんとやっている大学もあるのだが、酔って騒いでる連が目立って見苦しい。
阿波踊りに踊りに来ている、「琉球祭太鼓」も沖縄に行ったことのないボクを沖縄にいざなってくれる。
夜8時過ぎまで、酔いしれて、おじさんちに向かう。
途中、「ルピア」に寄る。
スーパーマーケットのキョーエイに、専門店が入っているタイプの店で、必ず1度は立ち寄った。
イオンほど広くなく、ボクにはちょうどいい、何でもある店だった。
ルピアの中で夕食を食べるつもりが時間の都合で、「小松島食堂」で妻と2人で夕食。
おじさんちで食べてもいいのだが、今回は宿代節約で、急遽当日に、「おじさん、今日泊まりに行くから」と、勝手に来てしまったからだった。
それも、徳島についてから、電話した。
おじさんちにつき、お風呂に入り、話好きのおじさんとおばさんと長話。
妻も、徳島の方は、和むのかよく喋った。
おじさんとおばさんが話す阿波弁が好きだった。