前回は丹田もチャクラもオーラも情報空間にある、という話をしました。

そしてそれを活性化したり鍛えるには共感覚が使えることと、使えるようになった時のメリットもお伝えしました。

 

 

五感で感じる世界を物理空間と言いますが、私たちは物理空間にいながらにして

情報空間にも同時にいるのです。

 

情報空間は各個人の脳(物理)=心(情報)にあるからです。

 

脳と心は実は同じで記述が違うだけです。

 

例えば「嬉しい!楽しい!」は心の記述で、「ドーパミン、セルトニンが分泌されてます」が脳の記述です。

 

 

 

情報空間と物理空間

情報が物理に影響を与えるということは、学校や会社が嫌で仕方ない時に病気になったことがある人なら当然に感じるでしょう。

 

登校拒否の子どもは、なんとか校門の前まで来ても身体が拒否してしまうのも、情報空間が身体という物理空間に影響を与えている結果です。

 

ボクサーにとってマンガ『はじめの一歩』の主人公・幕之内一歩の成長を共にしたことで、勇気を振り絞って勝ち上がったこともあるでしょう。

 

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その人にとって情報空間の主人公はお手本としてリアルに感じていたなら、本当に存在しているのです。

 

つまり、物理空間の存在となんら変わらないのです。

 

重要なのはリアルに感じているかです!

 

それをふまえて今回は、情報としての丹田やチャクラ・オーラを活性化したり、強化するための方法をお伝えしようと思います。

 

前回、お伝えした共感覚を使います。

 

脳は五感プラス言語(数学含む)のモーダルチャンネル(脳の入出力チャンネル)を通じて脳の外の世界と情報のやり取りをします。

 

数字を色でイメージしたり、ある音をザラザラした物質のように感じたり、複数のモーダルチャンネルで同時に(共に)感覚に上げていきます。

又はマッピングと言いますが、付箋を付けるように色に好きな音を貼り付けます。

 

今回は下丹田(第2チャクラ)で伝えますが、他のチャクラ・オーラに関しても同様ですので応用してみてください。

 

ステップ1

姿勢は椅子に座っても胡座でも、寝そべっても構いません

逆複式呼吸で息をなが〜く吐きながら、リラックスして身体を出来るだけ究極まで緩めます

そしてリラックスした身体を味わってください

目は軽く閉じる方がいいでしょう

 

ステップ2

意識を丹田に持っていきます

下丹田(第2チャクラ)があるのは、へそから3~4cm下(指3、4本分くらい)、そして背骨に向かって5cmのところにある「丹田」を無色透明のテニスボール大で想像します

特に大きさの決まりはありませんのでイメージするのはピンポン球でも構いません

どっちみち後で大きくしますから

 

ステップ3

イメージした無色透明の丹田に色を付けてみましょう

自由に選んでもらって大丈夫です

 

ステップ4

色付けしたその丹田の色から感じる手触りや、光の強さ、音や、匂い、舌触りを感じてみましょう

緑っぽい色にしたなら、夏の芝生の匂いとか初夏の風が身体に感じたりイメージを足していきます

まずは一つからの方が良いでしょう

 

ステップ5

感覚を強めます

テニスボール大をバスケットボールくらい大きくしたり、光や色を強くしたりします

後は別の感覚を足してみるのも良いでしょう

先ほどの例ですと初夏の風を感じながら清流のせせらぎを足してみるとか

 

以上ですが、一度にステップ5までやらなくてもステップ3までを1週間続けて、慣れてからステップ4をやってみる、でもOKです。

コツとしては、自分が感じたことを疑わずに信じてみることです。

最初はなんとなく感じてみれば良いのです。

何度も感じていくと確信度が上がって来ますから。

 

前回と合わせて有料級の情報だと思います。

一度、トライしてみてください。

 

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最先端の脳科学と心理学理論と解剖学・生理学の知識や量子力学で”ゴッドハンド”の作り方が明らかになってきました。

 

これから、出来るだけ簡単に分かりやすくお伝えしようと思いますので、見逃さないよう読者登録をしておいてくださいね!

 

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