6th sense
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2010

あけおめです。
自分、正月の雰囲気が好きなんですね~。
なんだかんだはじまりました2010年!

今年は挑戦する年にします。
だからスケジュール帳、買おうっと。
とりあえず細マッチョになる。

今日発見した動画↓
情熱大陸 長瀬智也

スケボー大好きなんだよね~
楽しいもんな~スケボー
田口悟とも仲いいんだね、だからチャレンジャー着てんだな!
てか服装かっこよすぎ。
ネイバーとかsupとかwtapsとかほんとまじでシャレオツさんですよね。
役者もうまい。
顔もイケイケ。
そして人としてもすばらしい。

そういう人ほど影で努力してんだろうな。
こんな輝いてる人間になりたい!

快晴

のこすところ学校も二日です!
一年って本当に早いねー!さぁさぁ行動だよ!
来年から行動じゃなくて、今から行動だよ!!

さてキリコっていうラッパーを皆さん知ってますでしょうか。
僕は存在は知ってましたが、きもちわるいラップな感じがちょっと苦手な人なので遠ざけていたのですがものすごいですキリコ。食わず嫌いは本当に後悔します。

とりあえずこの曲はhiphopに携わる人に聴いてほしい。
全てがパンチライン。久しぶりに本気で鳥肌立ちました。
RUMIは超ラップうまいし、キリコの唯一無二なラップ。
この二人が生み出す存在感がたまりません。後半から一気にきます。
てかとりあえず聴いて下さい。本当に今の日本語ラップの的をついたことを歌ってます。
後悔するなら舌噛んで死ぬよ!

行動

あー最近 自分なにしたいのかわかりませんね。
大学もはっきりいってパッとしないし。

自分は将来やりたくない仕事なんてしたくないんです、仕事にするには絶対好きなことにしたいんです。それはみんな思ってることだけど、なかなかそうもいかないんですね。
それでも生活があるから、だからみんな必死に頑張って金稼いでるんすよね。
だから同世代で働いてるやつにはほんと頭上がらないし尊敬してます。

でも、人間ひとりひとりの生き方があるから、こうじゃなきゃいけないなんてないから。
生き方を形式化したくないから、だから今何ができるかって考えてるんです。
これはわがままとか甘えなのかなって最近思ったりもするんですけど、
やっぱ人生一回しかないじゃん?だから今は色んな本を読んで人生の哲学を勉強してます。
そして行動しなきゃ何も始まらないですよね。
ここがおれの一番弱いところで考えすぎてびびって行動しないことが多い。
それでも夢を追うなら、行動しなきゃ始まらないんですよね。
こんなださい自分と決別したいです。

具体的には将来なにになりたいかはまだ決まってないんですけど
興味があることはたくさんあるんですよね。
音楽(hiphop)、スニーカー、アパレルの3つに特に興味があって
やっぱ大好きだから仕事に繋げたい。

だから今何ができるか。

seeda

僕の大好きなラッパーの一人、seeda。

初期の方はバイリンガル色が強くて聴き取りづらい部分もありますが、死ぬ程かっこいいです。
代表的な歌といえばご存じ、花と雨です。僕はこの歌ではじめてseedaを知りました。
これは亡くなったお姉さんへの追悼曲です。悲しい曲ですが、ポジティブな気持ちも伝わります。
彼岸花は9月(彼の姉の命日)の季語らしいです。深いですね。


そしてもうひとつseedaという名を轟かせた曲が、皆さんご存じのTERIYAKI BEEF。
今では古いネタで、一応和解もしていますがあまりにも衝撃的だったため改めて紹介します。
聴いたときほんとに衝撃的でした、パンチラインだらけのdis曲です(笑)
原因はTERIYAKIのシリアスジャパニーズという曲にseedaとOKIの曲、栽培マンが引用されて尚且つアウトローのほうで彼らを侮辱してるような内容ということでbeefが始まりました。
結果的にTERIYAKI側は曲でのアンサーはせずにvervalが代表で、vervalのpodcastで対談という形になりました。個人的にはやはり曲でアンサーしてほしかったんですけどね。
内容はvervalは日本でのdisには反対、無意味という意見、また日本のhiphopシーンはもっと広い視野を持っていかないといけない(ビジネス的にも)。seedaはシリアスジャパニーズについて、TERIYAKIはその立ち位置にいるのにもかかわらず果たしてhiphopとしてやる気があるのか。ということが中心的だったと思います。
確かに自分も日本でのdisはどうかなと思うんですが、やはり自分も好きなんですね。hiphopを聴いてる皆さんのほとんどが好きだと思います。恐れずに自分の意見を曲に乗せてくというスタンスがかっこいいんだと思います。dis文化がなくなるのはどうかと思うので、やはりこれは日本流に取り入れて発信していくのが策だと思います。でも中にはうすっぺらい内容の、とりあえずdisればいいと思ってるへたれラッパーもいるわけですが、まぁしょうがないでしょう、
どこにでも雑魚はいます。
あとは日本のhiphopシーンがもっと視野を広く持たなきゃいけないということですね。これは僕もまったく同意見です。これはseedaも同意見のはずです。いまの日本のhiphopシーンはアンダーグラウンドだけの視点でしか曲を出さないラッパーが多すぎると思います。もっと多くの人に日本のhiphopを根付かせるなら、KREVAみたいにもっと広い視野を持たないといけないと思います。ただそれなのになぜvervalは、Mステなどのメディアに出るにもかかわらず、TERIYAKIがあんなチャララッパー集団で尚且つメッセージ性のないラップしてるのか。これではseedaも納得いかないでしょう。

残念だったのはvervalがシリアスジャパニーズは確かに栽培マンを引用したのにもかかわらずseeda達に許可を出さなかったこと、それに対して一言も詫びずに言い訳がましい言い方をしたこと、そしてフリスタがひどい(笑)フリスタができないなら前もって先にフリスタができないと宣言するべきです!中にはフリスタができないとhiphopじゃないと決めつけるアホ共がいますが僕はそんなことはないと思います。元々hiphopはスタイルの確立されない音楽なはずなのに、こうでなきゃhiphopじゃねぇなんて言語道断です。hiphopは誰のものでもないです、だからもっと自由であっていいはずです。個人的にはフリスタできたら楽しいだろうしかっこいいからできたいと思いますね。
あとseedaはもっとちゃんと喋ってほしかった。打打こねてるのかと思った(笑)

まぁ一応和解したわけですが、個人的にTERIYAKIとAPEは嫌いです。でもRIPもvervalもwiseもNIGOも好きです。
だからもっとTERIYAKIには頑張ってほしいと思います!


あとは個人的seedaクラシックを紹介します!

撮影場所がdope。目の前の俺をよく見てくれ!天才などでもなんでもねぇ!


これはクラシックすぎますね。L-VOKALとのfeaturingはハズレがないです。L-VOKALも大好きなので紹介したいのですが、それは次の機会に(笑)


ご存じDr.Kとのfeaturing。KREVAも大好きなので書きたいのですが、これまた次の機会で(笑)



他にもたくさんあるんで紹介したいんすけど、めんどくさいんで自分で聴いて確かめてみて下さい。
あっ!ギネスとのbeefもあった!!…けどあれはseedaの圧勝だからいいか(笑)

祝ブログ一発目は

僕の大好きなhiphopとの出会いについて書こうかなと思います。

出会ったのは、小学5年生くらいでしたかね、音楽にまったく興味のないゲーム少年でした。
が、その当時KICK THE CAN CREWとdragon ashに影響を受けるわけです。
もちろんhiphop自体もよくわからん状態でしたが、ここらではじめてhiphopに興味が湧くわけです。
たしかKICKはアンバランスとsayonara sayonara、dragon ashはlife goes onとfantasista。
これらの曲はいまでもよく聴くし、好きです。思い出の曲ってやつですかね。

中学に入ってスケートボードに出会います。スケーターはhiphopっぽいと思って、はじめました。
まぁそしたらスケートビデオではガンガンhiphopが鳴り響くわけです。そして他の音楽にもかなり影響されました。スケートビデオで流れる曲はジャンル問わずcoolな曲ばっかだと思います。
そこで洋楽hiphopにがっつり、はまっていくわけです。
当初は意味もわからずgangstarrとnasを聴いてる感じでした。
リリックの意味なんてわかんないし、とりあえずかっこいいビートに惚れてました。
そう思うとやっぱDJ premierの作るトラックは半端じゃないということです。
↓特に大好きだったnas is like


このころからいつしか日本語ラップは偽物、洋楽ラップが本物という、
いかにも初歩的な勘違いをしました。
アングラなものほどリアルと勘違いして、日本人はその真似をしてるだけのダサい奴らみたいに勝手に解釈してたわけです。
いつしか自分はまるでhiphop博士のように勝手に自惚れていたわけです。チンカスです。

しかし桜木 英生さんという日本のプロスケーターのビデオでBUDDHA BRANDの人間発電所が使われてることを知ります。この時、なめてた日本語ラップのやばさにやっと気付くわけです。


また友人からlamp eyeの証言やさんぴんCAMPなど日本のhiphopの存在を知ることになります。
hiphopは向こうの国の貧しい黒人達の音楽だと思っていたのが、日本には日本のhiphopを作っている人たちがいる、ということに感動しました。そこから自分でいろいろ調べたりしていくうちに自分はいつの間にか日本語ラップの虜になっていたわけです。

と今では洋楽邦楽問わず聴き、hiphopとそれらにまつわるものが大好き人間になってしまいました。
hiphopなしじゃ生きてけねーよ!っていうくらい好きです。病気です。でも最高です。

以上、これが僕のhiphopとの簡単な出会いの過程でした。笑