美味しいと美味いの違いは何?
そう子供に聞かれた。
そして、私が考えている間に、追い討ちをかけて子供は話を続けてきた。
男の子は『うまい』を使うことが多いよ。女の子は『おいしい』を使うことが多いよ。
なるほど、そう言われてみればそうなのかもしれないけれど、
たしか、美味しいと美味いの違いについて見知った事がある。
美味しいは、お皿や雰囲気や盛り付けや、もちろん料理の味も含めて美味しいと言う?
美味いは、条件無く、うまいと言ってしまうものだと。
この違いが正しいかどうかは定かではないけれど、この説明を見知った時には、なるほどと納得したのを覚えている。
人は、口にするものに敏感である。
それは当然、毒や自分の体に合わないものを瞬間的に判断する器官であるから当然だと思う。
だから、唐突に出る素直な言葉が、美味いだとすると、
口以外の五感である耳や手触りやそれらを含めて、美味しいと表現する事だってあるのではないだろうか。
これらの私の脳の知識は、もしかしたら、「フェルマーの料理人」で覚えた知識だったかもしれない。
たしかあの漫画の中で、フォークの温度は45度にすると良いとか。お店の入り口のドアノブの温度まで人が心地よい温度にしていると・・・。
私からするとそこまでやるの!?と感じてしまう心遣いだけれど、それら全てが揃った時に、「美味しい」というのであれば、家庭料理はどうなるのか??
かなり極論な感じがしたけれど記憶に残っている。
それでも、美味しいと美味いの違いは何なのか?
そう聞かれてしまうと、やっぱり私が答えたのは、
美味しいは、お皿の模様とか誰と食べるかによって味が違うからその時に「美味しい」を使う。
美味いは、口に入れてすぐに「うまい」と思った時に「美味い」と言うのだよ。
と説明しました(汗
(間違っているのかもしれない・・・)
なるほど、それでパパはいつも「うまい」というのね。
五感ってやっぱり凄いと改めて思います。
そういえば、先日、カラオケを聴いて涙する人たちと同じ時間を共にしました。
歌を聞いて涙する。
ありそうだけど、なかなか無い情景に私は貰い泣きをしました。
当優愛の代表の誕生日会の翌日、ゴルフコンペがあり、その後の打ち上げ会の時のことでした。
音楽、歌って不思議なもので、「曲」を聞くと、あの時あの時代の想いが蘇ってくる。
代表の同級生たちが歌う曲にはそんな情景がきっと頭の中に広がっているのだと思いました。
私がもらい泣きをする理由とは違う何かの思い出が思い返されているのだと思いました。
耳から入る情報。音楽や歌。人類が言葉よりも先にやり始めた事。
味覚もそうだけど聴覚も、やっぱり大事な生きる為の器官なのだと改めて思います。
そういえば、もう随分昔にチェッカーズのラジオ番組で流れてきた曲で涙した事を思い出します。
あの涙の理由ってなんだったっけ?
え? 思い出せない
・・・という事は大した事ない理由だったのでしょう。
心地よいと思うもの。他に何があるかな。
温泉、シュワシュワなお酒、うまい料理、癒される音楽、心動かされる景色、寝心地の良いベッドと枕・・・あとは。
シックスセンス管理人
