ただ、服は羽織れば良いだけだと思っていた。
大人になり「好きなブランド」だと、「あこがれのブランド」だと勝手に思いこみ、服を買い、そして着ていた。
自分に合う・合わないという判定は自分の感性や感覚である。
それこそ学校でデザインや服飾を勉強した事もなく、誰かにアドバイスを受けた事も無く、ただ服を買い、着ていた。
買う服のデザインはだいたいいつも同じで、気に入らないと自分で買ったはずなのに、押入の肥やしになり、いつの間にか捨てる事になる。そんなこんなで数十年。
なんと！
初めて！
コーディネーターさんのアドバイスを受けながら服を買うという機会をゲットしました。
それこそ、コーディネートはこうでぃねいと！
とアドバイスを受けながら。
そこで分かった事は、私の骨格や肌の色で、合う服と合わない服があるということ！
これまで好んで買っていた柄の服が私に合わないと分かった時は少し凹みましたし、絶対に自分では買わないだろう色合いの服が私に合うということもわかりました。何より、
生地の厚みや素材によって、私に合う合わないという事もわかり・・・
最近、お会いする方々にオシャレですね？と言われる事が増えました。本当に、まだまだ知らない事ばかりです！
ちなみに、ネットでの診断もされているそうです。
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