降霊術の危険性(2) | 見えない世界の真実が此処に®

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降霊術。


降霊術についての基本的な考え方は、以前の記事にも書いております。

ご参照下さい。








今回は、降霊術の危険性と、なぜ降霊した人間が話せるのかについてです。

降霊術をやっている方自身が、ご存知なのか。

この現象を理解しているのか。

疑問を持たざるをえません。




危険性について復習するならば、

 

霊体が発している冷気の為に、降霊しなくとも、浄化されていない霊体は生きている人間に害を及ぼすことになります。

 

心霊スポットや何かの存在を感じたときに感じる寒気がまさにこの冷気です。




1.

この冷気を発する霊体そのものを人間の身体に入れること が先ず、一番目の危険性です。




2.
次に、肉体を持たず、言葉を話すことの出来ない霊体がやっと降霊されることにより、やっと手に入れた肉体から本当に抜け出すか? というのが二番目の危険性です。

間違った認識が横行しておりますが、人間は死ぬと、当然肉体を失います。

 

肉体を失った状態では、上手く話す事が出来ずに、もごもごとしか言ってないのが真実です。

 

死してから10年ほどすれば、肉体がない状態でもある種のテレパシーを用い、相手が霊能力者であれば、会話に近いものが成立します。



 

3.
次に、降霊術を行なう術者自身が、きちんと代償を支払っているか。

 

そして、降霊される人間の事を考えているのか という事です。

 

少し内容が重なっているように感じる方もいると思いますが、そうではありません。

術者が術者自身の代償を支払っているならば、力をコントロールしているならば、降霊される人間の代償もコントロールしているはずですが、そうでない事が多いのではないでしょうか。

総合的に、前回の降霊術の記事にも書いておりますように、術者もそして、降霊される人間もいずれもが、心臓を病んでいくことになります。




4.
嘘っぱちな降霊術をやっている方などいないと思いますが、その儀式自体も、さまざまな見えない者達を呼び込む危険性がある のです。




つまり、降霊術などやるべきではないのです。

 

霊視力に優れている霊能力者ならば当然、見えているし、わかっている事だとは思いますが。

 

 

 

 

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