不況の為なのか。
それとも流行なのか。
占いや霊視が流行っていますが
非常に怖い「危険」が潜んでいます。
普通の「占い」であれば、それは統計学であるので、参考になる観点も確かにあるでしょう。
問題なのは、見えない世界の力を使って物事を判断した場合です。
私達がタヌキと呼ぶ存在は、山神であり何世代にも渡り、お坊さんの説教の話を聞き学び、そして確かに人々を導くような話をしますが、しかしそれはあくまでも魔の誘惑であるからです。
霊視力といっても、おそらく相当な力を持っていない限りはこの次元の霊体や情景しか見えていないはずです。
※この次元の見えない存在が見えたとしてもそれが全てでは無いのですが。
そのような状況で霊視をしたとしても、それが果たして正しいかどうか。
また、確かに霊視できたとしても、見えない世界の影響から依頼者を守ってあげるだけの力を持っていない。その程度の力で、見えない世界を中途半端に見て、アドバイスするというのは非常な危険が潜んでいるものなのです。
流行に乗り、中途半端に見えない世界を視る方からのアドバイスを受けるよりも、私は占いに頼った方が良いと思うのです。
シックスセンス管理人
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