(あっ、新しいのに代わってる…)
あるお店に祀られている神棚の中身が、年明けにはリニューアルされていました。
小売業ですが稲荷ではなく、神棚には某有名神社と地元神社(氏神)の御札が納められていました。
新年に御札を新しいものに取り替えるというのも、作法や形式といった慣わしにすぎません。
類にもれず、そのお店に祀られている御札自体には何の力も無く、むしろ「余計なモノ」が…。
去年まで納められていた御札には、念もさることながら、数体の霊体が入り込んでいました。
近付くと少し頭が痛くなるほどの、わりと強烈な存在でした。
そんな前の人(?)達も、古い御札と一緒に近所の神社に引き取られて行ったようで…。
一件落着とは、いきませんでした。
今年の御札にも、念とともに数体の霊体もオマケされていました。
(去年のモノほど強くはありませんでしたが)
このお店のように知らない間に、「新しい侵入者」とともに新年を迎えられたご家庭も多いのでは!?
心先見