インターネット、携帯電話、ゲーム機器などでゲームを楽しんでいる人を色々な場所でよく見かけます。
その中で今話題の「妖怪〇〇〇〇」が子ども達の中で流行っているのをご存知の方は多いかと思います。
つい最近の事です。
子供が友達のところへ元気よく遊びに行ったのですが、家に帰ってくると「頭が痛い・・・」と言ってきました。
話を聞くと「みんなでゲームをしていたんだけど、〇〇妖怪と〇〇妖怪が戦っている時に頭が痛くなった」というのです。
私の子供だけではなく、他の子供たちも「頭が痛い・・・」と言っていたそうです。
なぜ、頭が痛くなったのか?
それは、子供たちの想いの念によって、作り上げられた妖怪たちの影響を受けてしまったのです。
戦いの場面では、それ以上に強い念を生み出してしまう。
特に、私の子供は見えないウセモノ達の存在をキャッチしやすく、ゲームをしながらも本人も気づいていたようですが、面白さが優先してしまい、何時間もしていたそうです。
また、寝坊をしたら「妖怪の仕業」、テストで悪い点を取ると「妖怪が居たから」など・・・
面白がって言っていますが、その影響は色んな形で襲って来るのです。
子供は無邪気で素直です。その純粋な心の中に入り込み、自分の考えや行動さえも無力化させているのです。
長い時間すればするほど、知らず知らずの内にその現象が強くなるのです。
急に言葉使いが悪くなったり、引きこもりがちになったりと・・・
気づいていますか?
単なる思春期、反抗期と安心してはいないでしょうか。
環境や感情表現なども見えないウセモノ達による影響が多いことを知っていただければと思います。
長い期間、見えない世界の影響を受け続けると肉体に深く影響を及ぼしますので、早めの対策が必要です。
地見
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