修学旅行へ行った長女、
無事に帰ってきた
楽しかったかな〜
ほんまにうれしい
長女は中1の夏休み明けから
教室に入れなくなって
保健室登校をしてた
ほんまに葛藤の毎日で
慰めたり、背中押したり
よく怒ったし。
娘もほんまに辛かったと思う
私も苦しかった
何回も何時間も話しては
2人でよく泣いた
わかってあげたいのに
何でもいいよ
好きにしたらいいよ
だけは言ってあげられなかった
学校が全てではない
学校行かないからって
人生が終わるわけでもない
今の時代、友達だって
ベッドのうえでも出来る
よくわかってる
だけどさ、それでも私は
娘に青春して欲しかった
授業サボったりさ
掃除の時間に遊んだり
学校帰りに寄り道したり
修学旅行行ってほしいと
本気で思ってた
苦しいまま終えてほしくなかった
中2になる時に娘を
転校する決断をした
ものすごく勇気がいること
学校にこだわったのは
私やのに転校は
ほんまに心配した
ものすごく不安やった
次あかんかったら
もう立ち直られへんかも
って
娘はめちゃくちゃ頑張ってくれた
遅刻する日もあった
頑張れない日もあった
そんなん人間みんなそうやろ
大人だってそんな日ある
それでも何とか学校に通った
まじですげぇ
ほんまに誇りに思う
不安は消えることなかったこど
出来てることを精一杯
認めてあげたかったし
不安を口に出したくなかった
そしてこの春、中3になって
無事に修学旅行から帰ってきてくれた
感無量
当たり前じゃないんよ
ほんまに。
娘が生きてくれてること
笑ってくれてること
学校へ行ってくれること
頑張ってくれてること
ほんまに何もかも全てが
めちゃくちゃありがたい
だらしないし朝弱いし
ぐーたらやし
けど優しくて気が利いて
絵が上手で
そしてなにより
めちゃくちゃかわいい長女
私の全て
修学旅行から帰ってきて
やっとやっと
あの苦しかった日から
ひと段落、ほっとできた気がする
次は受験よ
高校生になって
またいっぱい楽しんで欲しい
JK最高って
存分に満喫してほしい
だからまたガミガミばばあで
娘を見守ろうと思います
お土産ありがとう