こんなこと。あんなこと。そしてそんなことまでも…。 -5ページ目

こんなこと。あんなこと。そしてそんなことまでも…。

NPO法人活動を通じての日々のあれやこれや。

 ■ロジカルシンキングの例題1

前にロジカルシンキングのセミナーを受けたときに出された問題を紹介します。現状を素早く整理して、報告するための訓練で、ロジカルな思考を鍛えられます。


 ●例題1 

あなたは、アメリカの本社から来日したCEOに、日本での新商品Nの投入に関する戦略を報告しなければなりません。しかし、CEOは多忙で、唯一のチャンスはエレベーターに一緒に乗るわずか30秒ほどです。報告する内容は下記のとおりです。


①新商品Nの物流拠点は買収により対応可能である。
②高い技術力は、対競合との優位性構築のために不可欠な要素である。
③新商品Nは海外では販売されているが、日本国内では規制により販売できなかった。しかし、国内ニーズは高く、規制緩和が行われれば、大きな市場が形成されるだろう。
④海外で新商品Nと同じような商品を扱っている会社の収益性は高い。
⑤自社の技術力は業界でもかなり高い。
⑥スムーズな配送が他社との優位性構築のために不可欠である。
⑦新商品Nの規制緩和が次年度から施行されることが決定した。
⑧優位性を確保できる物流拠点の買収がもうすぐ完了する。


さて、30秒で報告するには、どのようにまとめたらよいでしょうか?じっくり考えてみましょう。


参考例題より

・真の答えは自分にある。他人の助言に君はいつも納得しているわけではないだろう?

・出来ない人は出来ない。でも自分が出来ない人かどうかなんて分からないだろ?

・自分の選んだ答えに間違いはない。自分が自分を信じなければ、誰が信じる。

・自分の価値は自分できめる。 他人の目なんて気にしない。

・選択する時に犠牲になるものが出るというのはつきものだ。正しい方を選んだ自分ではなく、もう1つを犠牲にできた自分をほめよう。

・評論家の言葉など信用するな。評論家の銅像が建った試しなど無いのだから。

・がんばれないひとにがんばれは言わない。あなたはがんばれるひとだから、言います。頑張れ!

・お前にとってお前が大事である程には他人にとってお前は大事ではない。だから、自分のことをもっと大事にしてあげなさい。

・一番身近でいいところも悪いところも全部知っている自分のことを好きになれないやつが他人のことを好きになれるのか?

・どうしようもないこの世界で唯一、本当に頼れるのはどうしようもなく頼りない自分だけだ。

・可能性なんて本当は存在しないのだと。ただ、どれだけ自分を信じて、どれだけ前に進めるか。それは皆同じなのだから。

・他人が自分のことを理解でなくて当然。私でさえ自分のことを半分も理解できていないんだから。

・世界は自分を中心に回ってると思った方が楽しいものだ。

・全ての人に、好かれるのは不可能である。

・自愛なくして、他愛なし。

・お前を最後まで見捨てないのもきっとお前だけだ。

・君たちの体と心が欲する所へ行きなさい。

・人生ここ一番の危機で人に頼るのは危険である。

・あなたは何ひとつ欠けている物など無く、完璧な人間である事を認識すべきである。

・あなたは人生の中で起こる、良いこと、悪いこと、すべての出来事が、将来、何らかの方法で一つにつながるのだと信じなさい。

・人が最もエネルギーを失うのは、道のりが遠いときではなく、進むべく道に迷ったときである。

・お前の夢とやらを他の人間が反対したとしても、他の人間はその後の人生の責任は取ってくれない。取ることもできない。
その他の人間というのが親や兄弟であってもな。もう一度考えろ。自分が納得するまでひたすら悩め。 お前の事はお前が決めろ。

・あなたはいつも外に答えを探している。他の人間や宗教、本、音楽、詩、言葉…。まるでインスタントな答えがあるかのように。
しかしそれらはすべて間違っている。あなたが不幸である原因は、あなたにしか分からない。

・己の魂以外、己のものと思うなかれ(ミュージカル「ラ・マンチャの男」)

・状況?何が状況だ。俺が状況を作るのだ。(ナポレオン)

・自分を虫ケラだと思って、そこから這い上がろうとする奴は、虫ケラとは言わない!それは人間だ。(マスター・キートン)

・なぜ自分を責めるんだ?必要なときに他人が責めてくれるじゃないか。(アインシュタイン)

・何か拭いがたい負け目を持った少年が、自分はひそかに選ばれた者だ、と考えるのは当然ではあるまいか。
この世のどこかに、まだ私自身の知らない使命が私を待っているような気がしていた。(「金閣寺」三島由紀夫)

・まあいい。俺の一生を何かの役にたててみせる。ころぶ時があっても。(武者小路実篤)

・私は殺されることはあっても、負けることはない。(ヘミングウェイ)

・モテなくとも、たくさん食べなくても、人間生きていけるという事が分かってから好きな事に没頭できるようになった。(荒俣宏)

・正しかろうが間違っていようが、自分らしく生きよ。安易に服従してしまう臆病者よりずっと立派だ。(アービング・ウォレス)



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こんな記事も…
yahooニュースから

出世する人は“仕事ができない”ことをさらけだす?
WEB本の雑誌 11月13日 17時4分配信

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『結論はまた来週』高橋秀実 角川書店(角川グループパブリッシング) 1575円(税込)
 厳しい経済環境のなかで、ようやく勝ち取った就職の内定。しかし、いざ入社してみると、厳しい研修や先輩からの指導に面喰う人も少なくはありません。あんなにきつかった就職活動を終えたのに、まだこんなに苦痛なことがあるのかと、心の声が聞こえてきそうです。「早く出世したい」というのが、最近の本音ではないでしょうか。


 「出世する人の特徴は、まず"仕事ができない"ということだ」


 フリーペーパー「R25」の巻末に、石田衣良氏と交互にエッセイを書いている高橋秀実氏。ここでのエッセイをまとめたのが、書籍『結論はまた来週』です。ここで、高橋氏は、"出世する人、しない人"について、持論を展開しています。

 高橋氏は、25歳でテレビ番組制作会社を辞めると、出版編集プロダクションに転職。半年後につぶれてしまったので、そのままフリーランスとして原稿を書く仕事を25年近く続けています。

 そんな高橋さんのまわりには、仕事ができる有能な人材がたくさんいたようですが、意外にも出世していないよう。むしろ、「大丈夫かな」と心配になった人たちの方が、次々と要職に就いていたりするというのです。

 彼らの立ち振る舞いを考察した高橋氏は、あることに気づきました。彼らは、「仕事ができない」というより、「できない」ことをさらけ出しているようなのです。

 「自分はできないので、人にやってもらうしかなく、それを自覚するゆえか愛想がよく、まわりも思わず手を貸したくなる。実際、こういう人がリーダーになると組織は活性化する。例えば会議でも、まず彼がダメなアイデアを口にする。部下たちは"そんなんじゃダメですよ"と思い、次々とアイデアを出す、というか出しやすくなるのだ。リーダーがダメだから俺が頑張ってあげようと、優越感とともに能力以上の成果をあげたりするのである」(高橋氏)

 リーダーが「できる人」だと、部下は従うしかないといったことが多くみられます。ミスを犯さぬよう委縮したりするので、アイデアもリーダーの考えのミニチュアになったりすることも。常に新しいアイデアが求められる組織においては、何の益もありません。

 リーダーには統率力や決断力が必要などとよく言われますが、本当に大切なのは本人の能力より、人の能力を引き出す「引力」だと、高橋氏は分析しています。

 しかし、このことを鵜呑みにして「できない」を正当化したり、愛想を振りまくことだけに注力していては危険です。「大丈夫かな」と心配されているなかで、要職に就いた人たちはどのような努力をしていたのでしょう。その想像を膨らませることが、まず大切なのかもしれません。



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