持ち帰りなぞについて独りごつ | 放浪カモメはどこまでも

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暇人の暇人による暇人のための暇ブログ!!

普段は公演の感想を書くだけですが

今回はちょっと趣向を変えてみます。

 

まぁタイトル通りっすね、、

 

持ち帰り謎について!

 

まぁ、これを書こうと思ったのも

最近ちょっと思うことがありまして、、

 

(謎解きクリアファイル…増えたねー)と。

 

ここ最近のSCRAPさんだけで考えれば

 

ジョジョの謎ファイル 全7種@800円

進撃の謎ファイル 全6種@800円

どらえもんの謎ファイル 全5種@800円

TMC限定 謎ファイル

ポプテピピック DIO 2種@800円

 

そんな感じで多くなってる気がするだ。

 

あそびファクトリーさんも公演毎に

結構出していると思います。

 

そうなんす、、、、

私の頭の中で、髭か鼻毛か

どちらかわからない毛が長い

おっさんの声がこだまするんです。。

 

 

おれの持ち帰りなぞか?

 

欲しけりゃくれてやるぜ…

 

買ってみろ

 

この世の全てをそこに置いてきた

 

彼の去り際に放った言葉に

人々は奮い立ち物販に並んだ!!

 

世はまさに

大持ち帰り謎時代!

 

そんな心の声が聞こえた気がする。

 

でもねー、生々しい話ですが、

謎解きって、基本2回参加禁止という

特殊な業界なんで、

売上を伸ばすのが大変だと思うんです。

しかも1つの公演を作るのが大変。

 

売上を上げる為に行うのが、

客単価のアップと新しい顧客の獲得

なんでしょうが、

これが人気作品のコラボ公演と

凄く相性が良い、、と思われる。

 

ファンは好きなものの為に

お金を結構使うので客単価も上がり、

同時に人気作品のファンも取り込める。

 

その様々なグッズの中でもお持ち帰り謎は

ターゲットが参加者の大半になるので、

かなり売れてる方なんじゃないでしょうか。

 

私も興味があるものは購入して

ある程度お金を落としていきます。

 

えー、少しウザい話をします。

 

イヒ音譜イヒ音譜イヒ音譜イヒ音譜イヒ音譜イヒ音譜

 

倹約は美徳とされる風潮がありますが

自分の好きな分野に、

身分相応のお金を掛けることって

何も間違ってないと思ってます。

 

分野が発展する為には資金が必要ですし、

分野が発展すれば自分に得が戻る。

 

相互利益の関係が継続的に続けば

その分野は流行になり

半永続的に続けば分野が文化になる。

 

1人1人がそのコンテンツを愛し、

自身も楽しみながら、育てる気持ちも

少し持っていると、その分野の先は

明るいんじゃないでしょうか。

 

イヒ音譜イヒ音譜イヒ音譜イヒ音譜イヒ音譜イヒ音譜

 

そんな勝手なウザ持論を盾にして

今日も私は持ち帰りなぞを買うぞ!!

 

でもしかし、だがしかし、

実際のところ、嬉しさ半分もやもや半分

みたいな気持ちなんですけどね。

 

あくまでも私の偏見になりますが、

謎解きクリアファイルの一部ですが

(あのSCRAPさんにしては)

あまり満足できるもんじゃない。

 

私はSCRAPさんの作る自宅謎が

めちゃくちゃ大好きなんです。

 

没入感の凄いゲームブック、

難易度の高いパズ箱シリーズ

バラエティ豊かな究極の謎本、

究極のクロスワード、

100万謎、団員謎、etc、etc…

 

このワードを書き並べるだけで、

その時の事を思い出し、

ワクワクして、なんか嬉しくなる。

 

 

・・・・・・。

 

(うわぁキモぃ、と客観的な私が

真顔でこっちを見てるぞ)

 

(ああ、うるさいうるさいうるさい!!)

 

これをやっている時に何度も

ウワー、スゲー、キモー、

と思ったことか、言ったことか。

 

流石にそのレベルは求めていませんが

どうしても、その記憶が残影として残り

ある程度、比較してしまうし、

ある程度、期待してしまうんすね。

 

「コラボファン向けのグッズ」といえば

話は終わってしまうわけなんですが、

コラボファンより前から参加し続けてる

謎解きファンないしSCRAPファンも

結構多いと思うんだなぁ。

 

お金をおとす云々書きましたが、

それはある程度の期待と信用が

あるから続けてできることなんです。

 

今後の「謎解き」という

新しく生まれ成長している分野の

流れがどうなるかわかりません。

 

私はまだまだ

ブルーオーシャンだと思います。

 

しかし海が徐々に赤くなっていき、

例えば謎解きクリアファイルの増加、

リピーター公演の増加なんてことになれば

ヘビーユーザー頼りの市場戦略になります。

 

しかし、そのヘビーユーザー向けの

コンテンツが私の勝手な偏見になりますが、

現時点ではそこまで満足できる

もんじゃないと思います。

 

先程の相互利益の話に戻りますが、

売り手、買い手お互いが車の両輪みたいで

片方だけブンブン回っても良い方向に

行かないですからね。

 

両輪が上手いこと同程度回ってこそ、

まっすぐ前に進んでいくものです。

 

走る人DASH!走る人DASH!走る人DASH!走る人DASH!走る人DASH!走る人DASH!走る人DASH!

 

長々と変な事、勝手な事書いてすまんです。

 

はい、ここまでグダグダダラダラ

モンモンブツブツ書きましたが、

結局、何が言いたいかというと、

 

もう少し持ち帰り謎について

書いていこうかと思いました。

 

持ち帰りなぞの数が増えていき、

取捨選択の為の情報が去年に比べると

需要が増していくと思うので、

ある程度の情報をおとしていきたいです。

 

今までは特に気に入ったものを

徒然なるままに日暮し硯に向かひ

心にうつりゆくよしなしごとを

そこはかとなく書きつくってましたが、

もうちょっと、オイラ頑張るよ爆弾ドンッ

 

文章量は少なめになるけど、

解いたもののことを書きますよ。

 

良いものばっか書かずに、

色んな謎のことを書いていきたい。

 

なんか良い持ち帰り謎って

ずっと残しときたくなるんだよなぁ。

 

↓1部だけど並べるだけで

ニヤニヤ出来ますぜ(←変態)

 

 

そんなお気に入りのお持ち帰り謎の事を

書いていこうと思いますし、

これは・・・・、と思うのも書きます。

 

それはナイル川の膨大な水流に

小石を投げて流れを変えようとする様な、

全く意味のない行為かもしれない。

 

投げたと思ったのは小石なんかじゃなく

砂の塊なのかもしれない。

 

投げた言葉は砂のように

雲散霧消するかもしれないし、

逆風に吹かれ自分に跳ね返って

くるかもしれない。

 

でも投げ続けることが大事と思ってる。

 

面白い謎が好きなんです。

難しい謎も好きなんです。

時々現れる綺麗な芸術的な

謎を待っているんです。

 

これからも面白い謎が沢山

出てくると良いと思ってますし、

「謎解き」という文化が終わることなく

ずっと続けばいいなぁと思います。

 

以上、長々と書かせていただきましたが

持ち帰り謎の感想については

基本サクッと、感動したら長々と

書いていこうと思いますので、

よろしくお願いいたします。