手塚治虫の作品の１つに
「ユフラテの樹」というものが
あります。
ジャンルははサスペンスSFと
いったところですか、
面白いです。
最近の映画に若者が急に超能力に目覚める
クロニクルという映画がありましたが、
そこに、旧約聖書と人間のエゴを重ねた様な
内容だと、自分勝手に思っています。
こういう本を読むと、
自分に状況を置き換えて考えてしまうのですが、
仮に私が超能力に目覚めたらどうなるんだろか、、
と考えてしまいました。
私欲に走るか、社会に尽くすか、大義に准ずるか。
実際に考る時間は一瞬でしたけど。。
もちろん、その時の自分の手が届く範囲の
コミュニティの繁栄に尽くしますよ。
それが家族であったり、会社であったり、
地域であったり、国であったりか
なんか、その時の自分の実力、権力、がどうなってるか
わかりませんけど。
というわけで果物さがしに
島に旅に出たいと思います。。
（思うだけだけど。）