最難RPG ゼノギアスの魅力 ⑤ 設定(主人公 ウォン・フェイフォン) | 放浪カモメはどこまでも

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こんばんわ。


さてさて、前回まではゼノギアスの
深すぎる設定を説明するために、

歴史について、だらだらと
書かせていただいて
いただきましたが、


今回はスパッと紹介していきたいです!

というか、するぞ!!


今回は主人公の設定についてです。。


RPGの主人公って簡単にわけると

ドラクエやポケモンの様に、
余り主人公の個性が少ないものもあれば

FFやペルソナの様に
個性が出ているものもあります。



ゼノギアスは言わずもがな、

個性半端ないです。
っっっっつぱないです。


そんな、パない主人公について
ネタバレ上等で紹介したいと思います。



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ゼノギアスの主人公の名前は、

ウォン・フェイフォン(通称 フェイ)

と言い、18歳の青年です。


物語の冒頭では、ラハン村という
辺境の村で平和に暮らしていましたが、

フェイには過去の記憶がありません。


冒険を続けるうちに、
その失われた記憶、過去が徐々に
わかっていくわけですが、、、


スパッと紹介します。



まず周りの家族構成ですが、

父 カーン 

フェイを「ワイズマン」として導くが、
実は「グラーフ」に肉体を乗っ取られている。

母 カレン

フェイが4歳の時にミァンに覚醒。
フェイの精神接合実験を行う。


みたいな感じです。。

なんか家族の時点で濃い。。。


そしてそんな濃い親を持つフェイですが、


解離性同一性障害(多重人格)の3人目の人格であり、

波動存在との接触者アベルの記憶と力を引き継ぐ転生者であり、

その為、デウスを破壊できる唯一の存在なのです。



エーテル感応値は無限大、
アニマの器との同調率は無限大。


そんな、なんてこったな
主人公なわけです。



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ちなみにフェイの戦闘方法は
基本、素手喧嘩です。



こんな感じで戦っています。







最後らへんは、素手じゃないですね・・・



こんな感じの、重すぎる家庭環境に置かれ
様々な宿命に振りわまされながらも、
悩みながら、頑張っていく主人公が魅力です。