チケットを入手して楽しみにしていた競技だったがTVで観戦。
トライアスロンはオリンピックの1/2の距離で争う。
スイム750m、バイク20km、ラン5km。
懸命にゴールを目指す谷真海(まみ)さんを見ていたら
涙が込み上げてきた。
結果は10位だった。
語弊があるかもしれないが、
順位は何位でもよい。
懸命に挑む選手たちを見ていると、
心から感動が込み上げてくる。
結果がどうあれ、選手の皆さんには
個人的に感動の金メダルを贈呈したい。

午後、「埼玉県吹奏楽コンクール」を見た。
昨年はコロナでコンクール自体が中止となったそうだ。
埼玉は全国レベルの高校がひしめくレベルの高い県だ。
A部門には地区予選を勝ち抜いた23校が出場した。
吹奏楽の評価はひと言でいえば
「音色と音楽性」で決まる。
音色とは、ちゃんとした音をちゃんとした音程で出すということだ。
しかも、中音域だけでなく低音から高音まで。
さらにff(フォルティシモ)からpp(ピアニッシモ)まで。
鍵盤や弦楽器と違い、
ちゃんとした音を出すには日々の鍛錬が必要だ。
基本だが、最も重要な要素だ。
音楽性はブレス(息継ぎ)と余韻で変化する。
伊奈学園の演奏が始まった。
音が出た瞬間、おぉ~~っ、と感嘆した。
全国の音だ。
選曲も良い。
ミュージカル「レ・ミゼラブル」
悲しみに打ちひしがれながら、それでも強く生きていく。
この1年半、彼らも不安を抱ながら、
出口の見えない日々と懸命に闘ってきた。
そして、この発表の場がある。
伊奈学園は金賞で西関東大会への出場も確定した。
テレビでは出場23校の演奏風景と終了後のインタビューがあった。
コンクールの結果はそれぞれだったが、
本当のメダルの色は各人が自分で思う色なのだろう。
精一杯やったと思えれば「金」
それでよいのだ。
今はそう思えなくても、
何年かすると「あの頃は、輝けるゴールドだったな・・」
と、思える日が必ず来る。
青春は人生の宝物なのだ。
それにしても、
コンクールが開催できて本当に良かった。
<2021年度吹奏楽コンクール 地区大会予定表>